とある冬の週末羊飼いの友人がいる。 勤めていた東京の会社を辞めて、北海道出身の奥さんの夢を一緒に実現するため、数年前から牧場主として夫婦で日々奮闘している。 実を言うと彼は友人の友人の友人で、北海道で会うまで顔も知らなかったのだが、どうしても生まれたての羊を見てみたくて紹介してもらった。飛行機を取ってLINEのメッセージだけを頼りに北海道へ発った。 とりあえずジンギスカン夕方、凍つく2月の旭川駅で待っていると、「おーい」と車の中からもこもこと着込んだシルエットの人が出て
人参じゃがいも玉ねぎも入れて、コチュジャンやケチャップなどで甘辛く味付け。ごはんが進む。ものの数分でペロリ。 韓国料理が続く。タレは醤油ごま油黒酢オイスターソースで。
今日は朝昼兼用のごはん。ひよこ豆、ズッキーニ、にんじん、生姜のスープ。赤いのはクコの実。 気合を入れて焼いてたパンケーキが割れてしまったので、ドイツのパンケーキ、カイザーシュマーレンに。 ドイツでは卵や牛乳や小麦粉にレーズンなどを入れて焼いた生地に、アップルソースを添えて食べる。wikiによると「皇帝が好んだふわふわした引き裂いたパンケーキ」と物騒な呼び方をされているが、甘くておいしい愛されデザートだ。 今回はりんごに加えて潰したバナナとクルミを入れて、少量の砂糖と蜂蜜
魯肉飯の余ったタレを使って油そばを作ったよ。ちゃんぽんの生麺を軽く茹でて使用。台湾風あたたかい冷やし中華という感じであっさり食べられる。温玉は沸騰後火を止めて10分放置がほど良さげ。
大きめの豚バラを刻んでゆで卵と調味料（醤油、酒、酢、砂糖、水、八角）で煮込んだ。たくわん付き。1日目は酸っぱめで酢を入れすぎたかと思いきや、翌日になると味が馴染んでくれた。ごはんおかわり。台湾で食べた魯肉飯は店によるけど肉は少なめで汁かけご飯のようなものが多い。
スパイスカレー第3弾。大量のひよこ豆をメルカリで買ってカレーを作った。スパイスはクミンホール大さじ1、その他はそれぞれ大さじ2くらい入れたら辛すぎたから牛乳入れてチーズのせた。そびえ立つごはんタワーがポイント。腹持ちよし。
新物のアスパラを買ってみた。友達おすすめのオイル焼きに塩胡椒。細いの食べたの初めてだったけどおいしかったあ。そして阿蘇のいい卵で卵かけご飯。友達いわく「意志を感じる卵」。素材が良いからそのままでもおいしくて福岡万歳となる。
卵が裏表逆になってしまった。麺はチンしてから油でカリッと炒めると屋台っぽくなるようだ。付属のソースに加えて、余った焼き豚のたれを入れたら肉感が増しておいしかった。
余っていたココナッツミルクと生クリームと砂糖を合わせて、食べたことはないハワイアンパンケーキを想像で作ってみた。ぽよぽよフォルムに癒される。
福岡産の苺がお安くなってたので朝食にフルーツサンドを作ってみた。ちょっといびつだけどそれもまた可愛い。甘さは練乳で補う。次は八つ切りクリーム多めで作る。
カレー第2弾。今回は骨付きチキンとトマト缶で。スパイスを増やしたら尖りすぎたので、ココナッツミルクを入れて中和。甘めの味になった。固いお肉もスパイスで煮込むと柔らかく食べやすく変身。
前から気になってた鮪屋さん。「小売もあります」と旗が上がっているものの、室内は事務所のような感じでハードルが高く、何度か入店を見送っていた。せっかく入ったのにお金が足りず「ATM行ってきます・・・」とこそこそ立ち去ろうとする私に、「あるだけでいいよ、また買いに来てね！」と爽やかすぎるおじちゃん。 冷凍してカチカチの鮪を購入したが、冷たい塩水に20分ほど浸しておけばすぐに食べられる。芯が少し凍ってるかなくらいで取り出すのが良いとのこと。切るの難しい。赤身を買ったんだけど、身は
誕生日プレゼントに茅乃舎の商品を色々貰った。ありがとう！茅乃舎のレシピブックはどれも美味しそうだけど、出汁の味が生かせるおでんを作ることに。鍋いっぱいのおでんに対して3パックも使うのびっくり。幸せの匂い。 具は大根、こんにゃく、卵、ごぼう天、れんこん天、きくらげ天、油揚げ、牛すじ。近所のスーパー練り物が充実してて素晴らしい。きくらげ天とか初めて見た。 牛すじは肉屋で調達。肉屋で買うと何人分で何グラムか計りながら相談できるし、値段もスーパーと大して変わらないのに良質だし、簡
おいしくできたので備忘録 1. 多めの油で溶き卵3つを焼いて半熟で取りだす 2. 水気を切った木綿豆腐1パックを6つに切りごま油で焼く 3. 豆腐の両面に色がついたらフライパンの端に酒と醤油で下味をつけた肉を入れる 4. 肉の色が変わったら砂糖と醤油をかける 5. 1cmくらいに切って塩水につけておいたゴーヤ1本分を水ですすぎ、水気を切って入れる 6. 蓋をして1分ほど蒸し焼きに 7. 卵を合わせて適当にくずす。あれば鰹節をふり、全体を混ぜる 8. 味を見て醤油や砂糖を追加
先日貰ったスパイスを使ってみたくて、昼ご飯はカレーにした。 スパイスはクミンホール、コリアンダーパウダー、チリパウダーの3つがあれば大丈夫らしい。なんとなく作ったのでスパイスや材料は目分量だけど、辛いのが好みだったらチリペッパーを増やしたり、気分や食べる人によって調整できる。 ちょっと酸味が強かったから、ヨーグルト大さじ1を加えたらまろやかな仕上がりになった。 1. 多めの油でクミンホール大さじ1/2を軽く炒める 2. みじん切りにした玉ねぎ1個を加え茶色くなるまで炒める
5月6日 曇り時々晴れ ・8時間睡眠 寝起きよし ・広場でトレーニング ・東京に電話 ・おにぎりとトマトの味噌汁と大根 ・アボカドのオープンサンド ・カレースパイスのギフトが届く ・3日ぶりのフランス語 ・「神々と男たち」を見る ・黒糖焼酎＆昼寝 ・餃子祭りーシソとチーズ ・東京の友達と電話 神々と男たちの舞台はアルジェリア。偶然にも、今読んでるペストと同じ。どちらも重い。修道士のリーダークリスチャンと、テロ組織のリーダーとの対話のシーンが印象に残った。あなたもわたしの隣人
