ケアンズの旅

2023年9月2日~9月8日にかけてケアンズに行って来た。
コロナ禍以降初の海外。当初はヨーロッパやらカナダやら行きたいなって話をしてたんだけど、とにかく高すぎて断念。円が安いってのもあるだろうけど、航空券が高い。ちゃんと確認はしてないけど恐らく燃料費も。なので比較的安かったし、直行便があって片道7時間で行けるケアンズに行くことにした。初オーストラリア。

現地に着いてから聞いたところによると、どうやらケアンズは日本の企業が主導して開発された都市らしく、人口に占める日本人の割合も他の都市に比べて多いとのこと。観光地等々で日本語の説明があることも結構あった。日本語がしゃべれる人は現地日本人以外だと見かけなかったけども。

ケアンズ空港到着時の看板

9月3日(日)

ジェットスターで行ったので成田を土曜の20時過ぎに出て、ケアンズに日曜の4時過ぎに到着するというフライト。HISのツアーで行ったので、バスで迎えに来てもらって街中まで送迎してもらえたし、荷物も先にホテルに届けてもらえて非常に助かった。航空券だけ取った場合は車で15分くらいの市街地まで移動する手段を用意する必要がある。
バスでケアンズの町まで移動した後は、オプショナルツアーやらなんやらの説明を全員で受けて、その後は自由行動。細かい旅程を決めてなかったこともあり、ここでグリーン島に行くオプショナルツアーを1つ申し込んだ。

HISが入っていた小さいモール。朝早すぎてまだどこも開いてなかった。
モールの近くの道路。ケアンズは日本車が多かった。
日本だとそんなに見かけないカローラスポーツが多くてちょっと嬉しい。(愛車なので)

この日は具体的な予定も無かったしホテルもまだ入れないしだったので、週末だけやっているらしいマーケットを見に行ったりしていたんだけど、ここで子供の体調が悪くなってしまうアクシデントが発生。
とてもこれ以上動き回れなさそうだけど居る場所もないということで、とりあえずホテルに移動してみることにした。

ケアンズ滞在中ずっと泊まっていたホリデイ イン ケアンズ。
繁華街からちょっと離れているのが難点だけど、従業員はみんな親切だし良いホテルだった。

フロントで状況を説明し、ロビーで休ませてもらえないかお願いしたところ、この日から泊まる予定の部屋が空いてるからすぐに入って良いとのこと。めちゃくちゃありがたかった。凄く心配してくれて、日曜日に空いている薬局はどこにある等々、親切に教えてくれた。

そんなこんなで部屋に入り、下手したらずっとこの部屋で過ごして日本に帰ることになるかもなぁと思いつつ、お昼をルームサービスで食べてから水などを近くのスーパーに買いに行く。
ルームサービスでは2000円くらいするハンバーガーを頼んだんだけど、相当美味しかった。写真を取り損ねたのが悔やまれる。
初日だったこともあってこの時は、ルームサービスとは言え高いなと思ったけど、後から考えるとこのホテルのご飯は美味しいし実はリーズナブルだったということに気付く。

ホテルから一番近いスーパー。
小さいので品ぞろえは大したことなかった。

スーパーのレジの人も親切だったんだけど、恐らくミスでジュース代をぼったくられたことをホテルに帰ってから気付いたり。1本しか買ってないのに6本セットを買ったことになっていた。ぐぬぬ。
しかし聞いてはいたけど、ケアンズの物価は高い。スーパーですらコーラ500mlが500円以上とかする。恐ろしすぎる。
夜も出かけるのは無理そうだったので、部屋で食べられそうなものと飲み物を買ってこの日は終了。

スーパーからの帰り。
この日も含め天気の良い日が多くて良かった。
日差しは強いけど乾季なのもあってか湿度が低いのも最高。

9月4日(月)

朝起きたら子供の体調が回復していた!いやー良かった。
そんな訳で無事、前日に申し込んでいたグリーン島ツアーに向けて出発。ツアーとは言いつつも船の往復チケットと島でのアクティビティが予約されているだけなので、ホテルから港まではタクシーで移動。
なお、グリーン島は環境保護のために1日当たりの入島の人数が制限されているので予約はしておいた方が良いとHISでは説明を受けたので、もし行くことがあれば注意した方が良さそう。
ツアーは大人約1万円、子供5千円とかそれくらい。イチイチお高いが仕方ない。

グリーン島までは船で45分くらい。
行きは船室に居たんだけど、見事に船酔いした。

ツアーだからなのか船ではクッキーとコーヒーを貰い、後は延々島を目指す。港周辺の海はかなり濁っていて汚いんだけど、暫く行くとすっかり海も綺麗に。

これは帰りの際に撮った写真だけど、船から見る島はこんな感じ。
船が到着した桟橋にある看板
上陸してすぐの辺り。いかにも熱帯っぽい植物が生い茂っている。
ビーチもある。ライフセーバーも居て安心なんだけど、
パラソルとか椅子を借りようとすると確か1日4、5000円するのはちと辛い。
入島制限の影響なのか、平日だからなのか人がそんない多くなかったのも良かった。

グリーン島はとにかく海が綺麗で素晴らしい。色々なマリンアクティビティが(お金を払えば)出来るが、我々はツアーに含まれていたグラスボトムボートに乗船。色々な魚やウミガメを見ることが出来て満足度は高かった。

これくらい透明度が高いのであれば、シュノーケリングとかダイビングもしてみたかったけど、
子供が小さいとなかなか難しい。

お昼もグリーン島で。島にはレストランが1つだけと聞いていたので、念のため事前に予約しておいた。そのせいもあってか1人3500円とかなかなかのお値段。飲み物も付いてたけどね。

エメラルドレストラン。ここの店員さんも親切でした。
トリュフオイルを使ったパスタ。美味しかった。
きしめんかな?ってくらい麺が太かったけども。

お昼を食べてから海に入ったりして、島を満喫してからケアンズの町に戻る。一旦ホテルに戻ってから繁華街の方へ夕食を食べに移動。
ちなみに帰りの船は確か14:30と16:30があって、14:30の船を予約してたんだけど、結果的に丁度良い時間だった。16:30だとちょっと時間を持て余しそう。追加でワニ園に行ったりしたら良いのかも知れないけど、1人2000円以上するのでなかなかにハードルが高い。
ギネスにも登録されているらしい世界最大のワニ、カシウスはちょっと見たかったけども。

ホテル クリスタルブック フリンのレストランBoardwalk Socialで夕食
カウンターで注文して飲み物はその場で貰い、料理は後から席に持ってきてくれるスタイル
地元牛のランプステーキ。肉はやはり和牛が良いなと思った。
まぁまぁ美味しかったけど約3500円と考えるとね。
ピザ。大ボリュームな上に美味しかったなぁ。大体2500円。
地元のビール。UKパイントで1000円ちょっとくらいだったような。
どこのお店も大体USパイントとUKパイントの量と思われる選択肢があった。
まぁ大きい方選ぶよね。

ケアンズのご飯はどこで食べても高いなぁと思っていたけど、ここへ来て、確かに高いがその分ボリュームも凄いということが分かってきた。そして大体フライドポテトが付いてくるので、全部食べようとするとエライことになる。注文時に気を付けないと持て余すね。
そんなこんなで夕食を食べ過ぎたので、30分ほど歩いてホテルまで帰ることに。ケアンズは夜も危ない感じはなく、実に平和で良かった。

レストランのすぐそばにある観覧車。
小さいけど乗るには1000円とかするからかガラガラだった。

レストランからホテル前までずっと続いている公園に、バーベキューできそうな施設がちょこちょこあって気になっていたんだけど、後で聞いたら片付けさえちゃんとすれば無料で使える施設らしい。凄いね。ただ、外でアルコールはNGらしいのでその点だけ注意とのこと。

9月5日(火)

実質3日目の火曜日は、特に予定も入れていなかったのでショッピングモールにお土産を買いに行く。ショッピングモールは日本とそんなに変わらないなぁという印象だった。スーパーが2件も入っているのは謎だったけど。

ショッピングモール入ってすぐのところ。
本とかパズルのセールをやっていた。

色々なお店を物色しつつ、お昼はフードコートで。ケアンズのモール的なところはここも含め、やけにアジア系のお店が多かった。わざわざ食べなくても良かろうということで一度も食べはしなかったけど。
それ言い出したらマックも同じだろうという話だけど、海外に行ったら必ずマクドナルドを食べずにはいられない呪いにかかっているので、迷わずマックを選択。セットで1500円くらい。

ポテトはどこに行っても同じで安定。
ハンバーガーの方はオージービーフということでこれを頼んだけど、ソースが結構辛かった。

ショッピングモールでの買い物後は近くのナイトマーケットへ移動。ケアンズの名産らしくオパールのお店が多かった。後はいかにも安物っぽいものを売っている中華系の店員がやっているお店が多数あったり、謎に大盛況のマッサージ店があったりとか。まぁ規模もそんなに大きくないし、わざわざ行かなくても良いかもしれない。

平日だからか人出はまぁまぁといったところ。
フードコートも併設されていた。寿司屋もあったけど、なかなかに微妙そうであった。

ナイトマーケットをブラブラした後は近くのイタリアンのお店へ。特に予約とかはしてなかったけど、前日に通った時も賑わっていたので気になって行ってみた。

夜はVilla romanaで。結構並んでたけどちょっと待ったら入れた。
予約席が多かったので、最初から行くつもりなら予約しといた方が良いかも。

昨日お肉食べたしシーフードが食べたいなぁと思っていたので、ブイヤベースっぽいSEAFOOD TIGANIなるものとボロネーゼを注文。大体5000円と3000円。お値段は張るけど、人気店だけあってとても美味しかった。

SEAFOOD TIGANIは具は当然ながらソースまで美味。
バケットを別途注文してソースをつけて美味しくいただいた。

前日に引き続き満腹になってしまったので、再び歩いてホテルまで帰って火曜日は終了。

9月6日(水)

ケアンズ4日目は午後からジェイさんツアーで申し込んだ大自然動物探検ツアーに参加。ホテルまでバスで迎えに来てもらって、結構な距離を移動しつつ巨大な蟻塚を見たり、一応野生扱いのワラビーに餌付けしたり。
一応野生扱いってなんだよって話だけど、奈良公園の鹿みたいな感じの野生という意味とのこと。飼育している訳ではないけど、本当の野生ではないと。こんなに人に慣れているワラビーはここだけで、普通は人間を見たら逃げるそう。その話を教えてくれた運転手兼ガイドの人はバスでの移動中ずっと色々なことを話してくれていた。仕事とはいえ凄い。ちなみにガイドさん曰く、ケアンズでは完全にコロナは過去の話とのことだった。

日本の夏休み時期はあまりに多くのお客さんが来て、ワラビーもすっかり疲れていたけど、
9月に入ってお客さんも減ったので餌への食いつきが良くなったそうな。

餌付け体験の後は国立公園内にあるカーテンフィグツリーを見学。あまりの大きさに圧倒された。元々あった木に寄生する木から出ている大量の根のせいでこんな感じのビジュアルになっているらしい。不思議過ぎる。
何年か前までは根の下に入ったり木に登ったりすることも出来たみたいだけど、国立公園に指定されてからは完全に柵に覆われているし、もし柵を乗り越えて登ったりしているところを発見されたら逮捕されるかも知れないらしい。

写真で見るよりもかなり大きくて、なんじゃこりゃすっげーというのが第一印象

カーテンフィグツリーを見た後はカモノハシを見るためにまた移動。日によっては1時間くらい待たないと見れないこともあると言われていたけど、現地に着いたらあっさり発見出来て拍子抜け。ガイドさんももうちょっと引っ張ってくれないとレア感ないなぁとボヤいていた。

写真だと何だか分からないカモノハシ

その後、牧場に移動して夜ご飯。案内ではBBQとのことだったけど、ガイドさんが焼いてくれたお肉とソーセージを食べてお終いという感じだった。お肉もソーセージも正直イマイチだったかな。まぁこんなもんかという気もするけど、大人一人20000円弱するツアーなので、もうちょっとなぁとは思った。

カンガルーと牛のソーセージがそれぞれ1本ずつ。
不味くはないがそんなに美味くもない。

ご飯を食べた後はツアー参加者みんなで星空を観に徒歩でちょっとだけ移動。牧場が高原で、周りに明かりがほぼないこともあって星がとても綺麗に観れた。南十字星は初めて観たと思う。天の川も綺麗に観れたなぁ。星座に関してはほぼ知識がないので、何が出ているのかはちっとも分からなかった。

スマホで撮った星空。
スマホでここまで撮れるようになったのかとは思うものの、肉眼で見るのとは全然違うね。

星空を観てからはバスで2時間くらいかけてホテルまで送ってもらい終了。ご飯以外は満足度の高いツアーだった。

9月7日(木)

実質最終日の5日目。まずは朝ご飯を食べにホテル近くのカフェに。ケアンズの朝は早いので、早朝から結構お店が開いている。
モーニングだろうがランチだろうがディナーだろうが大体似たような金額というところが文化の違いって感じ。

ケアンズはコーヒーが美味しいらしいのに、
お店でコーヒーを飲んだのはこれが最初で最後になってしまった。
美味しかったけど、コーヒーと合わせると朝食から2000円以上掛かるのは辛い。

腹ごしらえをしてから世界最古の熱帯雨林らしいキュランダを目指す。目指すといってもこの日もジェイさんツアーに申し込んでいたので、ホテルまで迎えに来てもらって、スカイレール乗り場まで送ってもらう。
前日までは幸運にも好天に恵まれていたんだけど、この日は曇天。ただ、これはこれで熱帯雨林を見るには雰囲気があって良かった。

スカイレールは途中で乗り換えもあったりしつつトータル1時間弱くらい。
途中雲の中に入った時はこんな感じで何も見えなかった。
雲が晴れた時に見えた景色はこんな感じ。
いかにも熱帯な森がずっと続く。

キュランダに着いてからは、オプションで申し込んでいたアーミーダック乗車体験へ。アーミーダックは水陸両用車で、1942~43年米国製の軍用車両らしい。それを後に買い取って、キュランダの森の中やちょっとした池を周るツアーをしていて、それに参加したかたち。ツアー自体のガイドさんは基本英語での説明だったけど、ジェイさんツアーのガイドさんが一緒に乗車してくれて、日本語で色々と説明してくれたのでありがたかった。

一緒に乗ったお客さんはほぼ中国人で、ちょっとだけ日本人も居るという感じ。

1人5000円くらいと考えると、ちょっと短かったなぁとは思うものの、不思議な植物なんかも間近で見れて面白かった。

木にくっついている丸いものは着生植物とのこと。
寄生している訳ではないので、木にくっついているだけで、栄養を奪ったりはしないらしい。

アーミーダック乗車後はキュランダ村に戻って昼食。閑散期だからなのか閉まっているお店も多かった。ガイドさんに紹介してもらったジェラートのお店も閉まってたし。わざわざ行ってみたのに残念。

お昼はキュランダ村内のカエルレストランでいただく。
別にカエル料理が出てくる訳ではなかった。
注文したクロコダイルカレー。
カレーなこともあってクロコダイル自体の味はよく分からなかった。2200円くらい。
入った店のランクの関係もあるだろうけど、結局何食べても1品2000円くらいだったなぁ。

お昼を食べて、今度はコアラガーデンへ。コアラを抱っこして写真を撮るのが人気みたいだったけど、それは別にいいかなということで入園券だけ買ってコアラとかウォンバットを堪能した。ウォンバットは最初じっとしてて動かなかったけど、途中でサービスタイムかのように動き回ってくれたので満足度が高かった。四角いらしいウンチを見れなかったのは残念。

ウォンバット可愛かった。
日本だと2023年現在は長野と大阪でしか見れないらしい。
コアラガーデンという名前だけあって、コアラは何匹も居た。
基本的に寝てたけど。
この旅で見たカンガルーは結局この時限りだった。
カンガルーはその辺にも結構いるらしいんだけど、
自動車事故の原因になったりして割と嫌われているらしい。

コアラガーデンを堪能した後はバタフライサンクチュアリへ。コアラガーデンとセット割があって、合わせて4000円弱だったかな。
正直蝶々はあまり好きではないものの、子供が行きたいと言うので訪問。温室の中は色とりどりの蝶々が飛び回っていた。どうせならユリシスを見てみたかったけど発見できず。

引いた写真だと何だかさっぱり分からないけど、そこかしこに蝶々が飛んでいた。

バタフライサンクチュアリを出たあたりで電車の時間が近づいてきたので駅に向かって移動。ここまで曇りで持っていた天気だったけど、雨が結構降ってきてしまったので屋根から屋根へ移動しながら駅を目指す。

キュランダ鉄道はかなりレトロな感じ。

キュランダからケアンズまでは2時間弱の結構な長旅。ケアンズ駅とその1つ手前の駅が基本的に乗客の目的地なんだけど、ストーニー・クリーク滝が見える駅では観光客のためか10分ほど停車する。キュランダ駅発車後はまた雨が止んだので、みんな降りて写真撮影をしていた。

ストーニー・クリーク滝。乾季は通常ほぼ水がない状態らしいけど、
異常気象で8月末辺りに結構雨が降ったので、
その影響で乾季なのに水量が多いレアな状態だったらしい。
みんなで滝を撮影。こんなに乗ってたのかという印象。

ジェイさんツアーでは、ケアンズ駅からホテルまで送ってくれるんだけど、買い物をしたかったのでケアンズ駅で別れてツアーは終了。2日続けてお世話になりました。
買い物を済ませてタクシーでホテルに帰って、夕食はホテルのレストランで取ることにした。ケアンズはサーモンが美味しいと聞いたのでサーモンアボカド丼を注文。米が少々固かったところは残念だったけど、サーモンは本当に美味しかった。このホテルのご飯は別に高くないのに美味しかったから、もうちょっと色々と食べてみればよかったなぁとちょっと後悔したりした。

翌日食べたホテルのビュッフェも最初の日に食べたルームサービスも美味しかったし、
もう1、2回くらいホテルでご飯を食べれば良かった。

9月8日(金)

帰りは飛行機が11:20発なので特にどこにも寄らず、ホテルからそのまま空港へ移動。HISのツアーバスがホテルまで迎えに来てくれた。
ケアンズ空港はちょっとした売店と多少の免税店くらいしか無かったので、免税店をプラプラしてワインを買うなどして搭乗。7時間のフライトで成田まで帰ってきた。丁度台風が関東直撃かも、みたいな情報があって不安があったものの、結局あまり影響を受けずに帰ってこれた。

オフシーズンだからか閑散としているケアンズ空港。
時期的にはリゾート気分も味わえたし、暑すぎなかったし良かったと思う。

ケアンズは天気にさえ恵まれたらとても良いところだと思う。
再三書いた通り物価が高いのがちょっとキツいけど、ご飯は美味しいし見所も多い。日本から直行便も出てるし。
次オーストラリアに行くことがあればシドニーとか都市部も観てみたい。ケアンズより更に物価が高いとの噂なので恐ろしすぎるけど。
さて、次海外旅行できるのいつだろうなぁ。円もうちょっと頑張ってくれー。たのむー。

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