funaikesuzuka

石川県加賀市を拠点にする自由業。自分の意思でこうなったようで、気がついたらこうだったような。ありのままに踊りながら生きる、たぶんそういうアートとしてのフリーランス。お仕事は情報整理、グラフィック、ダンス、子どもとの関わり。食いしんぼう。

鬼がいる!

友人夫婦とその子どもたちと一緒に外食へ行った時のこと。店員さんから「ちょっと静かにしてください。」と言われ、子どもたちもうるさくしていたわけではなかったけど、おとなしく聞いておこうというかんじになった。

それで、思いつきで3歳の子に、
「シーッ!鬼が隣の部屋にいる!」と言ってみた。
そしたら目を丸くして「え!おに!?おに!?」と、その子は口に手を当てた。

「あかおに?」と聞かれたので
「隣には

もっとみる

言葉にすることしないこと

説明すること。
説明するためには、言葉によってそれをよく理解しなくてはならない。
それが辞書に書いてあるようなことならまだしも
ある人が、その人の言葉で言っていることを
また別の人に説明できるほどよく理解することは
至難の作業だ。

自分が本当に理解できているのか疑いながら
慎重にニュアンスを嗅ぎとり
じっくりじっくりチューニングする。

それでも、どんなに慎重にしたって、丁寧にしたって
完璧な同

もっとみる

かがく宇かんを聴講した、いち市民のレポート/その2 〈記録編〉

このノートの前置きはこちら 「かがく宇かんを聴講したいち市民のレポート/その1 〈期待編〉」

専門の人たちがした専門の議論を
きっと本当なら考える一員として
開かれているべきいち市民が
そこにいなかった市民へ伝えられたらというノート。

第2編は当日の記録。
当日は発言をできるだけ拾おうと、かといって言葉の意図を汲み落としてしまわないように頭で噛み締めながら、集中力MAXで何ページもメモをと

もっとみる

かがく宇かんを聴講した、いち市民のレポート/その1   〈期待編〉

正月気分もほどほどに、エンジンをあげていかないとなぁと思っていた2019年1月12日。
中谷宇吉郎雪の科学館の公式インスタグラムアカウントから、こんな催しを案内する投稿があった。

***

『かがく宇かん』 公開研究発表会 カガクとクウカン/ときどきクモリ

2019.01.27 [Sun] 13:30
片山津地区会館テリーナホール

[かがく宇かん]とは
-
科学者・中谷宇吉郎生誕地であり「中

もっとみる

地方フリーランス、5年目からの考えを書くnote

「自分にとっておもしろく、まちや社会の益になる」

そう掲げて、フリーランスとなって4年が経つ。

4年のあいだを振り返ると、実務に向き合い続けたことで学びを得、未熟を知り、新たに学びたいことを発見したりと、4年前にはなかった考えや思いも生まれてきた。それと同時に、掲げた理念にそぐわないこともしていたかもしれない。フリーランスになる前、漠然とした夢を語っていたフリーターの頃や学生の頃に持っていた、

もっとみる