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[タイ旅行記⑦]チェンマイ

23/11/13〜11/17
チェンマイ

パーイからミニバンで4時間ほどかけて古都「チェンマイ」に着地。

チェンマイの駅
ここに降ろされる。


4日間の滞在。
この街はバンコクに次ぐタイの第二の都市と言われている。
(第三は確かコラートかコンケーン。人口はそちらの方が多いらしい)

街の景観はバンコクみたくゴミゴミしておらず綺麗で遺跡や寺院に囲まれている。
さらに何でも揃っていてマッサージも少し安い至れり尽くせりの街だった。

街を歩くと沢山のgraffiti

散歩していると世界各地に描いてるタイのgraffiti writer「MUEBOM」の作品が点在していた。
(Alex Face同様、タイ各地に沢山ある。)

ムエボン
ムエボン2
ムエボン3

至る所に有名無名問わず色んなwriterの作品が描かれている
HipHopカルチャーが大好きなので楽しい。
タイは芸術に力をいれているらしくそれも関係しているみたい。
各地のナイトマーケットにも必ずアート作品のお店なんかがある。

魔人ブ⚪︎もいた


まずはナイトマーケット

ビビりまくっていたバンコクでは殆ど何も出来ていないのでチェンマイが楽しみで仕方がなかった。
タクシーでマーケットの中心近くに送ってもらう。

チェンマイのナイトマーケット中心部
左右にずっと露店が並んでいて楽しい。
こんな感じにお店が延々並んでる

数日滞在するのでとりあえず何も買わずご飯を食べて終わり。
大きいマーケットの広場が数ヶ所あり、観光地価格で少し割高だが屋台が沢山ある。
そこには道端同様、服や雑貨などの露店も沢山あった。

Ploen Ruedee night market
平日はタイ人BandのLiveが行われている。
定番飯「カオマンガイ」
50Bとか
美味しい。
タイ北部の名物「カオソーイ」
50Bとか
カレーラーメンのような物
上に乗ってるのは麺を揚げた物
カレー風味のココナッツ系スープで美味い。
ロッティdeluxe
200Bくらいでロッティにしては激高。
多分頼む人いないんだろう。
注文してから材料を買いに行っていて出来上がるまで30分以上待った気がする笑
この日のこの広場は人が少なめだった。
Jazz Bandがボブマーリーの名曲「waiting in vain」を演奏してて最高だった。


シルバーテンプル
「Wat Sri Suphan」

タイの銀閣寺と言われている
「ワット・シー・スパン」
少しわかりにくい場所にあり、この時も次回行った時もタクシーの運転手におろす場所を間違えられた😂
もしかしたらGoogle mapの位置がズレているのかもしれない。

1500年当初に建てられたらしいがその時は普通の寺院だったみたい。
2000年代に入り銀細工職人たちが腕を振るいこうなったらしい。
外壁も内部も細部まで見事な装飾である。
(女性は中に入れないので注意)

外側
裏側まで全て銀細工で装飾されている
内部も全部銀
外にあるシルバー・ガネーシャ
渋い


1発でチェンマイも好きになった。
都会で賑やかだが何処か落ち着いていた。

peace god..

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