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R6S概論【番外編】~新シーズン開始時にやるべきこと~

こんにちは。
待望のイヤー5シーズン3が実装されましたね。
今回のシーズンはかなり大規模なアップデートとなっており、様々なゲームの仕様が変更されています。
全ての変更をお伝えすることはできませんが、とりわけ確認すべき設定や仕様変更、またシーズン開始後にやっておくべきことをいくつか紹介します。

・シーズン3の変更点

イヤー5シーズン3での主要なアップデートを挙げると、山荘のリワークマップの追加やオペレーターのガジェット、装備に大幅な変更が加えられ、PING2.0へのアップデート、ランク・アンランクマッチでは新たにマップBANシステムが実装されました。

●サブガジェット、装備の変更
オペレーターが持つサブガジェットに新しくハードブリーチングチャージが追加され、それに伴い一部オペレーターで所持するサブガジェットが変更となっています。また、光学サイトについては新ホロ、レッドドットサイトやx1.5、x2.0、x3.0スコープが追加されています。
新光学サイトの追加により、一部オペレーターで従来のACOG(x2.5)スコープが消失しているので、アタッチメントの確認は必ず行いましょう。

●リワークされた、新「山荘」
山荘マップのリワークが実装されました。全体的に動線が増えた印象ですが、国境並みに上下の射線が通るようになっています。
個人的な見解ですが、1Fキッチン・記念防衛はかなり弱くなったと思われます。ランクでの事故を避けるためにも、エリミネーションやカスタムでのマップの確認はしっかりしておきましょう。

PING2.0システム実装
赤ピン・黄ピンがアップデートされ、ガジェットへのピンやドローンでのピンが出来るようになりました。PS4版では、デフォルト設定で、ピンのキーバインドが矢印キー左だったのが矢印キー上に変わっています。注意しましょう。

・リコイルの確認

今シーズンに限らず、毎シーズンの始めに私がやることがこの、「リコイルの確認」です。
毎回パッチノートには書かれない、いわゆるサイレント修正が行われている可能性があるのです。
修正のレベルについては微調整レベルなので、気になる人気にならない人はいますが、意外としっかり変わっているときもあります。
今回のアップデートでは、リコイルパターンの変化はありませんが、射撃時のレティクルのブレが以前より少し抑えられた印象があります。
リコイルの変化はリコイルの強い武器を撃ってみると顕著に分かります。
マシンピストルや高レート武器の撃ち方にも関わってきますので、ぜひ確認してみてください。

・新マップの学習

山荘はリワークマップなので完全新作のマップではありません。しかし射線を覚えていないとランク・アンランクでは命取りになります。
マップを覚えることは一朝一夕ではなかなか難しいですが、個人的におすすめな学習方法は下記の方法です。
攻撃側・・・山荘でエリミネーションしまくる
防衛側・・・カスタムでポイントごとの補強や位置取り、上下の射線を研究
また旧マップ上でどのあたりかを想像しながらプレイすることで、リワークマップを早く覚えることができます。苦手な方は意識してみてください。

・シーズン開始時はあまりランクをやらない

ランクへこだわりがある方やソロランク勢向けですが、シーズン開始時はアクティブプレイヤー数が一時的に増加し、さまざまなランク帯のプレイヤーが一斉に認定戦を消化し始める時期です。そのため、認定戦のマッチングはかなりカオスになります。
強いプレイヤー、弱いプレイヤーがチーム内で入り乱れたり、実力とランクが大きくかけ離れているプレイヤーも一時的に増えます。
認定戦の10回戦はそういう意味で、シーズン中で最も過酷な10戦なのです。
マッチング次第では理不尽な状況を強いられたり、どうしようもない味方と組まされたりすることも多くなるので、今シーズンは高いランクを狙うぞと意気込んでいる方にはシーズン序盤のランクマッチはオススメしません。

プレイヤーが適正ランクへ収束していくには1か月程度は掛かるので、その間にマップ研究や自分の練習に時間を使う良い機会にしてみてはいかがでしょうか。

・まとめ

今回は、新シーズン開始時にやるべきこととして、ゲームの各種仕様変更についての確認事項を紹介しました。
アップデート後は環境がガラリと変わるので、新環境に順応するためにも準備は念入りにしておきましょうね!

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