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ホワイトデーだってチョコがおいしい

日付が変わってしまいましたが( ᐢ˙꒳​˙ᐢ )
ホワイトデーでしたね☺

「ホワイトデーにはエステやネイルに行かせてあげるとよい」とか「〇〇のバッグ買ってもらったー!大切にする!」とか、そういうの趣向を凝らしたり何倍返ししたりなどが通例みたいなんですが、

私は普通にチョコレートがいいです。
自分もチョコレートを渡すし、自分もチョコレートすきなので。笑

小さい頃のホワイトデーの発想って、「マシュマロ」とか「クッキー」とか、「まさかのホワイトチョコ」とか("まさかの"というのは、自分がホワイトチョコがそんなに得意ではないからです)、

そういうホワイトデーだったんですけどね。
歳を重ねたり時代が移ろっていったりというのは、年間行事にも表れてくるのですね。なるほど。流行りとかありますからね。

私はいつでもチョコレートがいいです。
こうなってくるとバレンタインデーのほうが楽しみです(必ずチョコが配給されるため)。くれる人がいないんですけれどもね、、

男性が羨ましいイベントです。
だって、バレンタインデーに「チョコちょうだい」ってお願いすることで、暗に伏せて好意を示せるのです。義理でもなんでも貰えたときには、ばかみたいに喜んでいいのです。プレゼントしたことを喜んでくれることに、嬉しくならない人はいません。

2月や3月は恋が作りやすいというか、成就するような行動化がしやすい時期です。素敵な時期ではあるのですが、反面、壊れやすい時期でもあるなあと思っています。

せっかくバレンタインデーをしたのに、受け手にその用意ができていない。せっかくホワイトデーをしたのに、受け手が喜んでくれない。

この「せっかく〇〇したのに、だめだった」の話は、日常で用いるのは危険な考え方です。恩着せがましくなったり、相手に期待してしまうあまりストライクでなければ全てアウトなのです。

日常では「期待しすぎない」ができると思うのですが、
バレンタインデーやホワイトデーは難しいです。

そこのバランスがとれていないと、どちらかが傷付くようにできています。

この時期に難があるようであれば、もともとバランスがとれていなくて、それが日常では露呈しなかったのだと思います。本当に素直な気持ちを渡し合うイベントゆえに、すれ違いのもとになることもあります。

渡す方が頭を悩ませているだけで、
受け手は待つだけというイベントではないことを考えていました。

こういうイベントのときだけが、そうだとはいいません。
日々の生活で、「ありがとう」が言えるのは大事なことです。

日常の自分を振り返るきっかけをくれるイベントですね。

父がわざわざ持ってきてくれたチョコレート、おいしいです。
ありがとう。

2018.3.15 さいちゃんより

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