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和洋折衷な雰囲気でやろうと思って作成しました。

今回の女性は試しに肉感的にしてみました。

普段は体に密着していても二の腕を細くしてるんですが珍しくムギュっと写実的な腕になってます。

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柱は西洋風、奥の山や雲は東洋風。全然合わなそうなので敢えて合わせてみました。

切り絵というのは紙を切って作ってますがそこで問題になるのが浮いてしまう箇所をどうするか。ということです。この絵でいうと鼻の穴、口はほかから離れてしまっています。こういうのをヨシとしない切り絵作家の方も多くいるかと思います。

最悪、部品が行方不明になることもありますからくっついているに越したことはないのですが…。

あと黒枠を端まで作っちゃいけないとか言う方も居たような気もする。

最近のはやりは非常に細かい意匠の切り絵ですね。評価高くてとても羨ましいです。蒼山日菜さんがそういった切り絵ジャンルの先駆者なのかと思います。

私は性格が大雑把なので異常に細かいのは途中でくじけます。

最後に、山頂はプリンです。

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