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エドガー・アラン・ポーの「黒猫」をイメージして作りました。

ポーはすっかり忘れていましたが何かの拍子に思い出したのでやってみました。どちらかというと江戸川乱歩のほうが好きです。小学生時代に図書館で読んだなぁ。

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壁から掘り出される婦人と黒猫の場面です。話の中ではとうに事切れている婦人ですが、目を閉じていると怖さを感じられないので瞼を開いていますが、瞳の光は入れませんでした。

外枠の線も太くするとこの世界を邪魔しそうなので細くしました。

「黒猫」の文字は何も見ないでレタリングしてあとで少し資料を見て手直ししました。随分レタリングなどしていませんでしたが学生時代の努力の結果そこそこのバランスでデザインできた。と思います。

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