物語を創作する仕事がしたい！

　脚本スクール生になって3か月、マンガシナリオを書き上げました。
しかし、マンガコンペにチャレンジするなら「ネーム」が必要とスクールの代表から教えていただきました。
ネームって？当然、素人ですからネームバリューがないのは分かり切ったことだと思って聴いていたらネームとは、下書きのマンガの事だと理解出来ました。
　
　早速、ココナラに登録されている漫画家さんに作成を依頼しました。私のマンガシナリオを読んでいただき、ページ数にして７枚は必要だそうです。
　見積もりをいただいたら私のお小遣い程度だったので、すぐに注文しました。
　出来上がるのが今から楽しみです。

　尚、スクールの代表は杉浦理史さんという脚本家で放送作家の方です。
主なマンガ脚本は「ウマ娘」で昨年のマンガ本年間売り上げ一位なのだそうです。
　しかし、子供の頃からマンガばっかり読んでいるとロクな大人にならないと叱られてからマンガを読む習慣がなくなりました。しかし、アラ古希になった今思う事ですが、マンガを読まなくてもロクな人間にはなりませんでした。それなら沢山読んでおけば良かったと後悔しています。

　そんな思いを持ちながらも最近もマンガを読んでいないのでその方の凄さが私には良く分かりません。そんな私がマンガの脚本を書いています。めでたく、ろくでもない人間になりました。