竹達彩奈さん、おめでとう。 2022/07/01


竹達彩奈さん、第一子の出産おめでとうございます。私自身が竹達彩奈さんの熱狂的なファンではないのだが、昔から陰ながら応援していたし、ここ数年でアラサーを迎えた女性声優さんたちが結婚や出産のニュースを聞くのは時間の経過を感じられる。

私の中では「けいおん!」という作品の「中野梓」というキャラのイメージが今でも強いが、もう既にアニメ化してから10年以上経っているし、そう考えるとなんだかしみじみとする。

絶妙に竹達さんが出演されるアニメとの食い合わせが悪くて、最後に見たのは2015年にアニメ化された「だがしかし」の「枝垂ほたる」さんのイメージで、それを過ぎたら2011年の「神のみぞ知るセカイ」の「高原歩美」で時が4年ほど飛んでしまっている。

これではオタクとして失格かもしれない。昔は好きな声優さんが結婚・出産したら、寝込むとまではいかないが、それなりにショックは受けていた気がする。

特に私は女性声優である「阿澄佳奈」さんの演じる声が好きで、2014年当時に結婚したという報告を受けた時は、少なからずショックを受けた気がする。

その根源は自分でもよく分からない。なぜオタクは他人の結婚に一喜一憂してしまうのだろう。昔はどこか遠くに行ってしまったような感覚もあったような気はするが、およそ関わりが全くない人間であるのに対してなぜショックを受けてしまったのだろう。

有名人・芸能人の結婚ニュースなどでファンが一喜一憂することは間々あるが、私としてはファンであれば素直に祝うのが筋だと思うし、いくら時間やお金をつぎ込んで真摯に対応していたとして、それを「裏切り」などと感じるのは筋違いだ。

昨今のネットではショックを受けるのはまだしも、「裏切り」などと言って攻撃対象になってしまうことがある。今一度考えてほしい。いわゆる「推し」はあなたの所有物ではない。

私はそういった喪失感のようなものを経て、「阿澄佳奈」さんが去年末に発表された「再婚・妊娠」をしたことを素直に喜べるようになったし、オタクはこうやって強くなっていく。

なので、素直に「結婚・出産」などのおめでたいニュースは受け取るべき。言うとしてもTwitterとかのオープンなアカウントで、ごにょごにょ言うのはやめようね。深い深いとこでオタクの戯言は吐き出すべし。オタクとは斯くあるべし。

色々言ったが、素直におめでとうございます。自分のTwitterのタイムラインにはもう後方腕組みオタクしかいませんでした。立派。そうであるべき。


やば。裏でGod Fieldしてたら普通に0時過ぎてた。。。今レート1978でした。復帰前は最高1800とかだったけど、セオリー分かったら意外とこんくらいは普通に行ける。

でも、このゲームで500位以内にランクインしようとすると、2400がボーダーなので、まだまだですね。

今度またGod Fieldの実践編の記事も投稿するので、ご覧あれ!


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