ロッケンロール 2022/06/10

noteの記事ってこうなんていうか「タネ」というか、ネタになるすごいちっちゃい豆みたいなのがあって、それをどんどん成長させていく感じなんだよね。だから、それが成長しきらないこともある。

前にラーメンズの小林賢太郎さんが言ってたけど、「コントは核となる大きな石をドカンと何個か埋めて、そこからその間に小石をドンドン詰めていって隙間を埋めて最後に完成させる」って言ってたけど、やっぱり説得力あるね。こういうnoteやり始めて分かるけど、その大きい石を何個か埋めるのはそんなに難しいことじゃないんだよね。多分。

ホントはその工程の中に今まで詰めてた小石をもっと別の石に変える瞬間とかもあると思うし、そうなると頭おかしくなる作業ではあると思う。やっぱり今までやってたことが無に帰すとかそういうのは精神的に来る時はあるし、単純に道のりが遠い時が怖い。疲れて止まっちゃうことあるし、芸人さんは単独とかだとちゃんと練習しまくるらしいし、ネタを書いて完成じゃないからね。バナナマンのラジオで聴いたことある。

ラーメンズのコントで一番好きなのアレかもな。「寿司」のヤツかな。なんか教習所とかはワザとっていうかちょっとシュールに寄せすぎてる感じがアレだね。やっぱギリジンがアホのフリして普通に賢いからちょっとね。お互いにふざけて笑っちゃうシーン好きだわ。コバケンさんはノーナの西寺さんとも親交があるんだよね。NONAの「ニュー・ソウル」はガチで泣ける。どっちもオシャレでかっこいい。


バナナマンとラーメンズってコントおもろいけど、バラエティはあんまラーメンズ出ないよね。ギリジンとか地上波だとNHKでしか見たことないぞ。とはいえ、2009年から活動休止してたのか。正直コントだけ見たらあんま差がない感じはするけど、やっぱ本人のキャラクターなのかな。テレビしょうもねぇ。日村さんがやっぱ一番おもろかったのは「そんなバカなマン」ですよね。当時リアタイで見てたけどめちゃおもろかった記憶ある。

「パシフィック・ヒム」は普通に面白いし、ノーリアクション柔道とか普通に作家さんが優秀そうな企画が多かった。終わっちゃったの残念だけど、ああいう攻めたバラエティってやっぱずっと維持しないといけないから大変だよね。「有吉の壁」とかもよく持ってるなぁとは思ってる。特番時代はめっちゃ好きだったけど、ゴールデンなってから見て無いな。

別に逆張りとかじゃなくて、単純になんかあんま興味なくなっちゃった。30分も見れないと思う。15分くらい見たら飽きちゃうかも。やっぱああいうバラエティはすぐに新しいことを求められるから大変そうだよね。めちゃイケとかもそうじゃん。めちゃくちゃスタッフ厳しかったらしいじゃん。ナイナイとか極楽とかコントとか台本で全部やって拘束時間も超長くてってやってたらしいよね。

はねトビとかめちゃイケも芸人の層が若かっただけにすごいアレだよね。義務感とかもあるだろうし、すごいフラストレーション溜まるだろうね。でも、結果的に成功してるし、やっぱ企画が面白いって重要なのかもね。

やば、そろそろネタが切れてきた。言う事ないな。あとさ、さまぁ~ず・バナナマン・おぎやはぎ・有吉・ザキヤマでやってた番組あったよね。あのロンハーの悪ふざけメンツっぽいヤツ。「キカナイト」だ。この時期が一番バラエティ見てたかもね。今の新しいカギとか見れないよね流石に。

最近だと霜降り出てるヤツでおもろいヤツあったよね。「笑野行動」ね。でも、ザコシがゴリ押してるだけで、普通にドキュメンタルの劣化みたいだったな。それでも普通に面白かったけどね。

うーん、一気に疲れが来た。おつかれちゃん。ねむい。

タイトルは一切関係ないものを選びました。それがロックだから。

ロックンロールを、やってるかい?

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