家庭教師だったわたしが男子生徒に「合格プレゼントに◯◯して欲しい」と言われた話とその結果 【#アドカレ2015】

怯えながら更新します。

しゅうこせんせいです。

この記事は、アドベントカレンダー企画【アドカレ2015】13人の「プレゼント」の8日目です。

気軽な気持ちで「やりたい!」って言ったら、他のメンツがウェッブ業界のそうそうたる剛の者だったのでわりと後悔しています。観客席にいたのに突然IPPONグランプリの対戦席に入ってしまった時の顔してる。恐怖とごめんなさいな気持ちしかない。仲良くなりたいけど絶対に話についていけない(ユータヌキさんとは伊集院のラジオの話で盛り上がれる気がするが…)。

東京は怖ェとごだっちゃな!


さて、今回の企画のテーマは「プレゼント」とのことです。

プレゼント。

その言葉で、私はひとつの記憶を思い出していたのです。そう、当時まだ大学生で、私は家庭教師のアルバイトをしていた、その頃の記憶が…。

そこでタイトルのセンセーショナルな一文に戻るのです。
さて、私は何を求められたのでしょう。

今回はその時の話と、その時の学習効果にについて書き綴ろうと思います。


当時私は数人の生徒を受け持ちしていましたが、そのなかには男子生徒も数人おりました。中2〜3の多感なお年頃です。Bくんはその中でもわりと真面目な生徒で、弟の面倒見もよく、またスポーツも得意な、よく日焼けした、かわいらしい男子生徒でした。

中2〜3の男子というのは体つきがまだ薄っぺらく幼い割に、背ばかりはよくよく伸びるもので、受け持った最初(中1後半)は私よりも背が小さかったのに、いつのまにか私を追い越してしまっていたり…ああ、男の子なんだなあと…。

当時私は22歳です。彼からしたら親戚のお姉さんくらいの年頃だったでしょう。素直な生徒でしたので、勉強を教えるのはあまり大変ではなく、成績もよく伸びていました。

が、やはり中2〜3の男子というものは、多感である上に、それを周りに悟られず「大人」の世界を見てみたい…と思うようで。
時折、同級生がエロ本を持ってきたというような話題を私に振っては、そこからアイドルのおっぱいの話にさりげなく移行して、「アイドルの◯◯って胸何カップなんですかね?」というようなことを目をキラキラさせながら訊いてきたりするのでした。
どうにかこうにかしておっぱいの話をしたいんだろうなあ…とは気付きつつも、問題を解かせて解答を示しつつの休憩の話題として、わたしは適当に返答をしていたのです。

さて、その日は冬休み。ちょうどクリスマスくらいの頃だったでしょうか。冬季講習として、普段通り授業をしていました。数学と英語を2時間連続で。年明けに考査があるので、それの準備です。

Bくんと二人きりの部屋。もくもくと問題を解かせ、解説し、解かせ…という作業でお互いに少し疲労していました。夕焼けが眩しかったので、私は席を立って生徒の横にある窓のカーテンを閉めようとしました。
その時ちょうど、解き終わった生徒が座ったまま大きく背伸びをしたのです。


ぽよん。


Bくんの後頭部が私のおっぱいにクリーンヒット。

………。

一瞬、ふたりとも動きが止まってしまい、ですが私はすぐに「あっごめん!ぶつかっちゃったね!」というようなことを言って、カーテンを閉めて席に戻りました。Bくんの方も誤魔化すようにあっすいません…と言ってまた問題を解くのに戻ります。

見るからにBくんの様子が変わりました。
明らかに問題を解けなくなっています。

「…難しかった?」
と声をかけてみると、
「いや…すみません、もうちょっと待ってください…」
と言うのですが、そこから5分経ってもうまく解答が導き出せていません。

「いったん大丈夫だから、その前のところまで解答して確認しよう」
と、私が丸付けを開始しているとき、Bくんは困ったようなそれを隠したいような表情でいました。
私は真面目な彼が先ほどのラッキーおっぱいに申し訳なさを感じていると考え、これは一度ネタとして笑い飛ばした方が彼も気が楽になるかな?と思い、丸付けしながらさりげなく言いました。

「いやーさっきおっぱいぶつけちゃってごめんねww痛くなかったとは思うけどwwwあははwww」

あはは大丈夫っすwwwみたいな返事がくると思いきや、少し違いました。

「いや全然、柔らかくて気持ちよかったですw」
うまくネタにしたいのにできないような、戸惑い笑顔でした。彼は続けてこうも言いました。

###
「先生胸大きいですよね。何カップなんですか?」


とうとうきたか……!!!!!


私はなおも丸付けをしながら、エエーwwと煮え切らない返事をしました。生徒は生徒で、あっやばいこと聞いちゃったどうしようというような顔になっています。

生徒がアイドルのおっぱいの話をしながらときおり私のおっぱいをちらちら見ていたのは気付いていました。直接私の身体のことを聞いてこないので、まあいいかとアイドルのおっぱい話をしていたのですが、この日はBくんの興味がストレートに私のおっぱいに向けられたのです。

数秒、おもみのある空気が流れ、私は解答解説を行いながら考えました。彼の中にある「どうしよう」の気持ちを払拭させて、うまいことネタとして昇華させないといけない。

次に解く問題を説明する時に、思い切って私は言いました。


「じゃあ、この次の証明問題解けたら、胸の大きさ教えてあげる」


Bくんの目がキラッと輝いたのを私は見逃しませんでした。

その問題は、彼には少し難しい問題でした。おそらく解けないだろうと私はタカをくくっていました。解けなかったねー残念wとなると思っていたのです。



結果。

Bくんの解答は完璧な正解でした。



おま…さっき似てる問題全然解けてなかったじゃねーかよ!と思いながらも、約束を破るわけにはいかないと私は胸のサイズを教えました。Bくんは「えええスッゲーー」と小さく騒ぎ、その日の授業は終了しました。

そこから数ヶ月後の受験まで、Bくんは時折「この問題解けたら◯◯を教えてくれ」というようなことを提案してきました。それはもちろん直接的な行為ではなく、知識として教えて欲しいこと…例えば「女の子の胸はどのように触ってあげればいいのか」「生理って結局何なのか」「何回めのデートで手をつないだりキスをすればいいのか」「コンドームって一体どういう役割なのか」のようなことです。
その度に私はBくんの実力より少しだけ上の問題を解かせましたが、彼は概ね9割くらいの確率で正解を重ねました。
Bくんは休憩中に行われる私の「もうひとつの解説」を興味深く聞いていました。
**そして驚くべきことに、この影響かはわかりませんが、これ以降Bくんの数学の偏差値が2も上がったのです。 **


そして受験直前、とうとうBくんは私に言いました。

「受かったら、ご褒美に先生のおっぱいを揉ませてほしい」


生徒の合格はほしいが自分の前科はほしくない私は。

「いいよ。でも先生は成人してるから、未成年相手だと逮捕されちゃうから、すぐに揉ませてあげられないとは思うけど…受かったら必ず揉ませてあげる。いくらでも揉ませてあげる

そう約束しました。

すぐには揉めないにせよ、文脈としては完全に肯定してることがBくんの心と股間に勇気を与えたのでしょう。

Bくんはしっかりと合格を勝ち取ってきました。



その後、Bくんの家庭は高校進学に当たって家庭教師をいったん辞めることになったので、実際に「揉ませる」ことはありませんでした。Bくんとはメールアドレスを交換し、その後彼はたまに近況を連絡してくれたりしています。


Bくんは今年高校を無事卒業し、就職して、そろそろ20歳になります。
Bくんは私との約束を覚えているでしょうか。
もし覚えていたら、連絡が来たら…私は今度こそ、数年越しの「合格プレゼント」をあげようと思います。


事実はAVより奇なり。


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明日のアドカレ2015は友人である数学のお兄さんことあすきくんです。
どんな理系ネタをぶっこんでくるのか?
期待してます。

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コメント1件

「ラッキーおっぱい」という単語が、頭から離れませんw
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