結納も披露宴もすっとばしていく話、そして結婚指輪はminneでいいじゃない

結婚をすることになったのですが、日本的なトラディショナルな儀礼はほとんどすっとばしていこう、ということでQ氏(夫)と合意をしています。今回は、すっとばしたこと(すっとばす予定のこと)と、すっとばす理由、逆にすっとばさなかったことについて書いていきます。

そもそも、わたしもQ氏も「普通の結婚はめんどうくさい、金もかかるし、もっと楽しいことに力を注ぎたい」という主義であり、お互いの実家も「あんたらの好きなようにおやり」というスタンスなので、このようなスタイルが実現しました。妻・夫・妻実家・夫実家のいずれかが「慣習に従う派」「ふつーにやりたい派」だとちょっと面倒臭かったと思います(それでも実家より結婚するふたりの意見を尊重したほうがいいと思う)。わたしは運がよかった!

というわけで、すっとばすこと・ものの一覧はこれらです。

・結納(理由:やる意味がわからない)
・両家顔合わせ(理由:やらなくていいと思ったのでやらない)
・同居(理由:夫が院生で仙台、わたしが仕事で東京なので別居婚になる)
・披露宴(理由:クソ金かかるし、現在のマスト項目でない)
・結婚式(理由:クソ金かかるし、現在のマスト項目でない)
・婚約指輪と結婚指輪を分ける(理由:指輪1個でよくね?って思ったから)
・高い結婚指輪を買う(理由:高くある必要がない)
・家計を一緒にする(理由:そもそも別居婚で世帯が別だし)
・ハネムーンっぽいハネムーン(理由:ハネムーンなんて理由つけなくてもいつでも旅行すればいいじゃん)

わたしもQ氏も、「相手のことが大好きだからパートナーになりたい」わけであり、実家にも周りにも「僕らは自分たちのやりたいようにやるよ」という姿勢でいます。親はあくまで親なので、自分ら個人としては大切にしていますが、そこは自分らのパートナーシップとはあんまり関係ないというか…婚姻は両性の合意によってのみ成されるって法律にも書いてあるし…(あやふや)なので両家顔合わせも、結納も行いません。

また、Q氏が学生であること、わたしも貯金がたくさんあるわけではないこともありますが、そもそも「なんでそれをするの?」と意味がわからないこと、楽しくないことには大きいお金を払いたくないというのがふたりの共通の認識としてあるので、婚約指輪と結婚指輪を一本化したり、高い指輪は必要ないとしています。いまわたしたちがしている揃いの黒い指輪も、夫が「手頃だから」とAmazonで買ってくれたもので、タングステン製で丈夫なのでこれでいいと思ってます。

披露宴も結婚式もやらないのですが、そもそも結婚式や披露宴の本質とは??と考えた時に、結婚式は「儀礼、神様の前での誓い」披露宴は「互いの友人や関係者を集めてお披露目してうまいめしを食う」だと思ったので、じゃあ結婚式はふたりだけでいつかそのうちやればいいし、披露宴はパーティーでいいよね、ということになりました。結婚パーティーは会費制にして2018年の春頃にやろうかなあ、と話しています。

逆にすっとばさなかったことは下記です。

・結婚指輪を買ってつけること(理由:なんかつけてると嬉しいから)
・婚姻届を出すこと(理由:社会的に夫婦として認められたさがあった)
・わたしが名字を変えること(理由:変えてみたかったので)
・互いの親への挨拶(理由:そもそもお互いの親が歓迎してくれてたので)
・入籍後の旅行(理由:新婚旅行と称してるけど単純に温泉に行きたい)
・ご祝儀を受け取って内祝いを返すこと(理由:祝われるのは嬉しい)

こう見ると、「一般的に『結婚にはこれが必要だ!』と言われてるものを『なんで?』って見直して、自分たちで必要と思ったものはその本質的な要素を抜き出してなるべく手軽な方法でクリアする。やらねばならぬことは手軽に切り抜け、やりたいことに金をかける」という形で実現できてるなあ、と思います。

お金ないから結婚できない…という声ってちょいちょいありますが、ちゃんと自分たちに必要なものを見極めて、価値観の擦り合わせをして、かけるべきところにお金をかけるようにすればお金なくても大丈夫だと思います。minneで合わせて5000円のペアリング買って、手近なひとり一泊1万くらいの温泉にふたりで旅行に行って、婚姻届を出せばそれで成立しますし(もっと言えば婚姻届さえ出せば成立するので無料でできる)。

あとはもうお互いの価値観によるので、片方が「無駄は無くそう」と言っても、もう片方が「でもウェディングドレスorタキシード着てケーキ入刀したい」とか言ったらだめです。諦めてやっていきましょう。

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