01-クアラルンプール国際空港
旅記録のはじまり。
実はある編集の人が読んでるので、
ちょっとだけマジメに書きます。
ちょっとだけね。笑
関空から約7時間で、
クアラルンプール国際空港(KLIA/T1) に到着。
旅人時代、よく使ってた空港。
ちなみに、
今回はマレーシア航空を利用しました。
(ハイデラバードまで同じエアラインで出てたので。)
載せるほどでもないけど、機内食はこんな感じ。
予めVeg mealを指定。
(今はベジではないけど味を期待して。)
ひよこ豆のサラダは美味しかったんやけど、
他は可もなく不可もなく、まぁ可。
今回は食がテーマなので、
シビアにいきます。笑
隣の席の人は
ベジじゃない通常食のFishを選んでた。
蕎麦とかありがちなやつで、
たぶんベジでよかった。
軽食は、通常がマフィンで、
ベジはバナナとよくわからんゼリー。
なのでマフィンももらった。笑
飛行機でもらえるミニペットボトルが旅中に便利なので、空にしてキープ。
マレーシア航空はサービスも普通。
全てが普通。w
接客を含め、LCCみたいに嫌な思いすることはなかったけど、シートとか接客とか、カンタスレベルほど上質ではないです。必要充分。
で、クアラルンプール空港。
喫煙所が少ないとトリップなんちゃらで読んだ(2017年情報)けど、降りて速攻あったw
よかった。
2階に上がったスタバの近くです。
一服して、乗り継ぎへ。
今回は最終目的地(ハイデラバード)までマレーシア航空なので、再チェックインも荷物受け取りもなくてラクやった。やっぱり荷物が多いときはエアラインは統一がいいなと思う。
乗り継ぎは5時間。まだGATE情報が出てなかったので、しばらく待機。
私は空港でゆっくり過ごすのが嫌いじゃないのと、遅延対策&重力疲れから回復するために、だいたい4〜5時間の乗り継ぎ便を選ぶようにしています。
クアラルンプールは、免税ショップやレストランもまぁまぁ充実していて過ごしやすい。
オーストラリアで大好きだったBoostジュースもあって地味に嬉しかった。(フライトで体が冷えてたから飲まなかったけど。)
確かにマレーシアとオーストラリア、距離的に近いやんね。Ausも友達に会いに、また娘ちゃんと行きたいなぁ。
あと、今回初めて使ってみたトラベルSIMが、飛行機を降りた瞬間から繋がって、とても便利!!これは本当にナイスやった。あとで詳しく書くね。
私はマレーシアフードも大好きなので、
マレーシア料理の専門店をいくつか吟味。
今回は、サンプルが美味しそうな
Grandmama's Sedap Sortsにした。
残念ながら、お目当てのカニの卵あんかけ焼きそばはsold outだった。ので、無難にナシレマクにする。
やっぱり定食系カレーにはカリカリ(アーモンドとか煮干し)の食感と、酸味(さっぱりするピクルス)って大事やな〜
右下の玉ねぎキムチは、ウールガイ的なポジションかな。味噌辛くて、甘味も酸味もある。
ナシレマクは27RM = 約¥850でした。
ここでWiseカードの機能も確認。
常にレートを気にしなくていいって素晴らしい。
(僅かな日本円は全部ドルに変えたので、この時点で現金は非常用の50米ドル&150円しか持っていません。トランジットの空港で両替するのはレートが悪いしカード一択です。)
その後、喫煙所近くで、充電ができるカフェに行く。(クアラルンプール空港は、日本の空港みたいにそこら辺に充電スポットがあるわけではないのが意外やった。一部のカフェだけ。)
このカフェはFlat White(MYR19.72)があって、これもオーストラリアで大好きだったのでテンション上がる。
カレーのあとなので冷たいのが飲みたい気分やったのに、Flat Whiteを飲みたいがためにホットにする。(コールドはアイスコーヒーかラテだけ。)
メニューとかやっぱりAusに近い。
距離が近いとオージーの利用者も多いんやろね、私的には嬉しい。
wifiも速度があってナイス。空港wifiはなんや言うて遅いし、SIMギガの減りもどんなもんかわからんので、夜のインド移動に向けて一応パケットの節約。
ちょうど、父ちゃんからテレビ電話。
娘ちゃん元気だよーって、そりゃそんな早く元気なくなったら困るww
次はほんと家族で一緒に来たいなぁ。
そのために頑張らないと!
毎回思うけど、やっぱり日本と行き来できるビジネスやスタイルが理想。最低でも年1回。できれば出張と合わせて2回。
しかし眠い。
(昨日あんま寝てない。)
KIX→KULのフライトは7時間あったけど、そんな長く感じてなかったので寝てたんかな?笑 なんか気づいたら着いてた、記憶が薄い。(寝てたやんw)
ぼちぼち搭乗ゲートは決まったかな?
▶︎ to be continued...
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