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【中国語】 日本で使われている外来語は中国語に訳すとわかりやすい

私が日本語を教えるときに一番イヤな点は、

カタカナが多すぎる!!!!こと(笑)

サステイナビリティ、コンシューマー、コンバゼーション、、、いやもう元の言語の発音にしっかり母音をつけただけじゃないかと。このカタカナ発音で私はどれほど英語の発音に苦しまされたことか(泣)

それはそれで。

というわけで日本語には外来語をそのままの発音で使われていることが多くなり、中国語でなんていうんだろう?となったときに、漢字でも意味が浮かばないので、結構翻訳が難しい。

逆に言うと、日本の中で使われている多くのカタカナで表されている言葉の意味が、中国語に訳したときにピンと来ることが多い!

漢字文化圏に生きている日本人にとってはメリットかもしれない。

たとえばデジタルカメラの中にある「デジタル」ってなんだろうって考えたとき、一旦中国語に訳してみる。すると、

数码 (Shu2 Ma3)

とか、デジタル化という意味で、

数字化(Shu2 Zi2)

となる。ほとんどの日本人が思うことー「え、ただの数字化じゃんw」。

そのとおり。でも数字化カメラっていうより、デジタルカメラって言ったほうがかっこよく聞こえるっぽい。

意味のわからない単語をカタカナで使うより、日本語は日本語らしくそのまま意味どおりに使ったほうが良いと思うなあ。

以上

今日の ブ ロ グ (笑)

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