AMPゼミ第2回を終えて

第2回目ということあり緊張もほぐれ少しは自分の意見を言えたのではないか、
また、残念ながら前回欠席だった方とも話す機会もあり多種多用な意見があることを改めて感じさせらてた2回目のゼミでした。

さて、今回の内容は私の興味のあったGAFA、ブロックチェーンについての話だった。終始とても興味深い話で聞き入ってしまうほどだったが、特にGAFAの成長率には驚き、自分が生まれた年近くに創立された企業でもここまで成長し世界を動かせるほどとなるととても夢がある。これがビジネスの面白さであり、自分で会社を持つ人たちにとっても夢なのではないだろうか。また売り上げが上がることによってそれに伴って顧客の情報も入手でき、その情報をもとにさらに戦略をたて売り上げを伸ばせるというビジネスモデルを建てれる。情報社会にとってどれほど情報が大事なものなのかを再確認出来た。

ここで情報を活用して出来るサービスを考えた。
私が考えたものとしては心拍数、体調、疲労状態、仕事場での行動範囲のデータをもとに会社内での働きを変えるというものを考えた。出勤時に機械を装着してもらいデータを集計する。これらのデータをもとになにをするかというと心拍数ではいつ高くなっているのか、それとも落ち着いている時はどういった状況なのかをもとにこの人と一緒にいる時は心拍数が高くなっていて苦手意識があるがこの人となら落ち着いて話が出来てるなどのデータをもとにチームを組んだり誰の下に付かせるなどにを考える時に参考にできたらいいなと感じた。また、体調、疲労状態では我慢して業務を行っていたり、連日の出張や、会議、業務などの影響で疲労がたまっている場合には早めに退社を促すや、休憩時間を設ける、会社内にマッサージルームを作りそこで軽く疲れを取るなどを行う。これにより疲れながらもダラダラ業務するのではなくメリハリをつけて効率化を目指せるのではないか。行動範囲に関しては人との関わり、行動パターンを可視化することにより人と関わっている人、全く関わってない人などが分かる。誰かのところに多く行くような人であればその人との席を近くするなどデスクの場所や島型にするのかそれとも全く違う形にするのかと最適化するのに役立つと感じた。

このように従業員の働きやすい環境を目指すことで従業員が働きたいと思えたり、効率的になることで残業を少なく出来るなどの効果を望めるのではないか。

これからの時代はより情報入手に関してはシビアになりどうやって人から情報を手に入れるかによる戦略は見所である。キャッシュレスがなかなか進まない日本においてもPayPayやLINEpayでは〜億円上げちゃうなど還元によって少しは浸透してきているのを見ると日本人にはインパクトのある還元が向いてるのではと感じる。そこで「このアプリをいれておけばお金をもらえるが行動範囲からネット検索におけるあらゆる情報をいただきます。」みたいなのなら簡単にお金もらえるしいいかなっていう人は情報を提供してくれるのではないか。私ならお金もらえるならいくらでも情報を提供しようかなと思ってしまう。

今回のゼミも考えさせられることが多く頭をフル回転させてばかりだったが次回のゼミもとても楽しみである。また最終プレゼンのメンバーも発表されたこともありそれに向けても頑張りたい。



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