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就活生に贈りたい3冊の本 ~正月編~

正月に実家へ帰り、これから就活を始める大学3年生と話して当時の自分を思い出しました。苦い思い出がいっぱいあります。 そこで社会人として4年経験して当時の自分に送りたくなるような3冊を探してみました。 自分が就活していた4年前とは世の中も変わり、今を生きる学生のほうが聡明だろうなと思いつつ、誰か1人でも悩める人の参考になれば幸いです。 1.転職2.0 (著:村上臣) ちょうど正月に読んで刺さった本です。 一社で一生を過ごすことはないことを前提に自分のスキルの棚卸方法につ

    • 「内省」と「自分を責める」の違い

      自分の中で振り返りをしているとテンションがどんどん下がる時がある。 "あれもできなかった。これもできなかった。" "これを続けようとしたのに1ヶ月すらできなかった。" 自分を責めるモードに入っている。 そんな時は、自分を受け入れることも大事。 "確かに自分にはそのような部分あるな。" "否定するんじゃなく、受け入れよう" 心の中で唱える。 その後、自分を励ましたりする。 "1回できなかったくらいでへこたれる自分じゃないだろ。" "やれなくて落ち込んでるくらいなら、やって

      • コーチングセミナーに参加してきた。

        THE COATHの無料セミナーに参加しました。 コーチングには以前興味あり本読んでましたが、新しい気づきありました。 内容の振り返り ・心の声に気づいて、自分からしたくてたまらない状態になるのがベスト 「目標達成のために〜〜する」ようなKPI的アプローチとは違う。 ・お題になるのは共通の答えがない問い。 どう生きたいか、転職するべき?、今どんな気分か。1年後どうありたいetc クライアントの中にしか答えがない ・思考だけでなく、身体的感覚、感性も大事 日頃の仕事は論

        • 出来たことを探す

          8月1日になったことで、7月を振り返ってみた。 仕事で思い通りにいかないことが多く、沈んでいるような気持ちで毎日を過ごしていた。全然うまくいっていない調子が悪い自分。 最悪絶不調な雰囲気を引きずって1ヶ月過ごしていた。 ただし、実際に"できたこと"を振り返ってみるとそうでもなかった。 7月出来たこと・つみたてNISAを始める  ・始めるにあたって投資手法の違いについて理解する。  ・自分の会社の福利厚生にある拠出型年金の意味が理解できた。 ・食習慣の修正  ・先月食べま

        就活生に贈りたい3冊の本 ~正月編~

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        • 思考メモ
          15本

        記事

          どんな状態でいたいか

          最近、自分の調子が悪く仕事にも乗り切れていないので考えてみる。 どんな状態でいると自分がのびのび活きているかワクワクしていたい 困難に対して立ち向かいどう解決するのか頭を働かせる アイデアをスケッチして人に伝え、巻き込んで実現していく。 主導権をある程度自分で握ることができると、伸び伸びやれる そうあるためにすること・外の人とお会いする機会を作る ・とりあえず動く応募する参加する ・肯定感や刺激をもらう 外からの学びを自分の領域へ転用し、エネルギーにする。 目の前の

          どんな状態でいたいか

          他人と自分の境界線 ~後輩の指導を通して~

          最近後輩の指導をすることがあるのだが、どこまで求めていいのか分からなくなる。 自分の中では妥協できないクオリティーがあり、ついついそこまで引き上げたいと求めてしまう。 例えばメールの文章一つ相談されたとしよう。 一人一人のスタイルの違いがあるのはわかりつつも、「プロの仕事しようぜ」精神で添削してしまう。 自分だったらこう書く。世の中的にはこう書く。 指導の中でついつい自分視点の感想で「本当に本気で考えたの?」とか思ってしまう。 1つ1つ指摘して直していったメッセージを

          他人と自分の境界線 ~後輩の指導を通して~

          リモートワークが進んだ現在、転職希望者は増えているのだろうか。 家で仕事できると新しい職場へ挑戦するマインドがしぼんでしまいそう。

          リモートワークが進んだ現在、転職希望者は増えているのだろうか。 家で仕事できると新しい職場へ挑戦するマインドがしぼんでしまいそう。

          「なんか面白そうじゃないですか」という意見を聞くとイラッとしてしまう理由と、自分の思考タイプについて考えてみる。

          「〜〜したら、なんか面白そうじゃないですか?」と言われると、ついイライラしてしまうことが多い。 アイデアを考えている時などに言われたら特に怒りが湧いてしまう。 なぜ怒ってしまうのか考えてみる。 ▽なぜイラっとするか ・誰にとって面白いの? 誰にとって面白いのか。 もし表現者であるあなたが面白いのであれば、それ自体に価値はなくね?
受け手はどう感じるの?と思ってしまう。 文化祭委員とかの「私たちが楽しまなきゃ、みんな楽しくない理論」が嫌いなのと似ている。 そんなことないし

          「なんか面白そうじゃないですか」という意見を聞くとイラッとしてしまう理由と、自分の思考タイプについて考えてみる。

          「行動力つけたほうが良いよ」と言われたら。

          行動力をつけたほうがいい。 こう言われたことはないだろうか。 私は似たことをよく言われる。 行動力とは一体なんだろう。行動力は何のために必要なのかこれは考えてみたいと思う。 ●行動力の分類 まず初めに行動力を2つの種類に分けてみたいと思う。 ①自分1人で完結する行動 例えば勉強する、本を読む、洗濯する、掃除をする、買い物に出かける。 ②他人と交わる行動 例えば、知らない人と出会う。パーティーに行く。会話をする。友人と買い物に出かける。 ●行動力が足りない状態とは? (

          「行動力つけたほうが良いよ」と言われたら。

          今を積み重ねていく。

          悪魔の4連休3日目。私は完全に病んでいた。 感染が怖くて、遠出する気力も出ない。 初日にダウンロードしたゲームにも手をつけず、過去との対峙をした。 最近はよく過去の夢を見る。 部活している夢。高校のクラスメイトが出てくる夢。 過去に戻りたい潜在意識があるらしい。 体を動かしてもスッキリしないし、昨日は食にストレスをぶつけて、今日のストレスになっている。(体重がまた増えた) 自分が何をしたいのかわからなくなってきた。 なんのために生きているのか。未来を想像して目標を立てる

          今を積み重ねていく。

          深夜1時に目覚めたので、最近よく見る夢について書いてみる。

          最近よく夢を見る。学生時代の夢。 高校の体育館だ。部活で使っていた。 たまに大学の友人や会社の同僚も出てくる。 実際に運動を始める前に目を覚まして、起きた後にカオスさに気づく。 夢を見るたび高校時代を深く思い出す。忘れてた何気ない瞬間もこみ上げてくる。 自分にとって高校はマイナスな感情がたくさん生まれた時期でもある。 クラスに馴染めず、毎日が不安だった。 部活は好きだったのでそこが居場所だった。 イジメられたとかではなく、空気感とノリが合わなかった。当時の自分は内気

          深夜1時に目覚めたので、最近よく見る夢について書いてみる。

          #リョクシャカ 新アルバム『SINGALONG』の感想記事を書いてみた。

          4/22 0:00解禁 緑黄色社会『SINGALONG』が配信スタートされました。 コロナ影響でCD発売は延期となりましたが、異例対応で先行配信されることになりました! ライブが中止でションボリしていたファンにはとても待ち遠しい日でした。 ただいま2周目聞いている最中です。 熱い気持ちを止められず、レビューしていきます。 既存曲がいい。 まずは既存曲。ドラマ主題歌にもなった「sabotage」、ヒロアカのEDにもなった「Shaut Baby」など豪華な顔ぶれで聞き応えた

          #リョクシャカ 新アルバム『SINGALONG』の感想記事を書いてみた。

          勉強するとは?〜なかなか捗らないので理由を考えてみた。〜

          最近、家でいる時よく思うのが「勉強しなければ」です。 「自習している人との差がつくぞ!」などの投稿見かけたりするのですが、本を読んでも集中できず嫌悪感に浸る毎日です。 なぜ勉強できないのか考えてみました。 それは「勉強」=「インプット」と捉えていたからでした。 ・本を読む ・統計学を学ぶ ・デザインをしる これが疲れるんですよね。義務感でやっているし。 そこで「インプット」をゴールに置くのではなく、「アウトプット」のために取り入れるものを見つけていくことをしていこうと思

          勉強するとは?〜なかなか捗らないので理由を考えてみた。〜

          【在宅の悩み】モチベーションが上がらない。どう抜け出す考えてみた。

          家にいる時間が伸びて1つの悩みがある。 自己研鑽へのモチベーションが上がらないということだ。 これがものすごいストレスである。 いつもはカフェに入って集中できる空間を作り、本を読み知識をつけたり、手帳を見て振りかえりをしてリフレッシュする時間を取っている。 これにより「充実した時間を過ごせた」という満足感を持てる。 家にいるとなかなかこのような時間が取れない。 部屋の掃除やゲームなどをしてしまう。 やらなきゃと思っても出来ていない自分にモヤモヤした気持ちが溜まっていく。こ

          【在宅の悩み】モチベーションが上がらない。どう抜け出す考えてみた。

          インフルエンサーとは3次元のヴァーチャルリアリティーでないか。

          インフルエンサーとは何か。インフルエンサーとは「自己顕示欲の権化」「商品紹介しているいかがわしい存在」だとずっと思いこんでいた。 そのような存在の人達の投稿を見ると、自己顕示欲を満たしたいであろう内心を想像して”恥ずかしいな”と感じ、その世界と距離を置いていた。 自分は25歳の社会人であり、高校時代にはインフルエンサーは存在しなかった。大学時代も特に触れてこなかった。 社会人になり目に触れることも増えてきた。 本日ある記事を見た。(最近好きな)まつきりなさんが所属されてい

          インフルエンサーとは3次元のヴァーチャルリアリティーでないか。

          洗顔始めたら、生活がレベルアップしてきた

          □本格的な洗顔始めたら、3つぐらい変化が起きた。 一人暮らしで暇な人にオススメしたい。 1 家にタオルが増える。 新鮮なタオル増えた。 洗濯回数が増えて、部屋全体の清潔感も上がった。 2 髭剃りにも凝り出した。 洗顔とセットで始めた。 手動のカミソリに変えて、シェービングジェル使い始めた。 3 棚と収納スペースが増えた。 タオルと化粧品が増えたから、整理するためのスペースができた。 4 ファッション気にする。 色の組み合わせ・サイズ感、着まわしを考え出した。 知識ソー

          洗顔始めたら、生活がレベルアップしてきた