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2年間の大学生活とは?

2022年の4月から立命館アジア太平洋大学(APU)に行こうと思っている立命館大学生2回生です。

APUに行く前の、今だけが持っている考え方や価値観を文字として残しておきたいなと思って、書いてみます。

主に、下の4点から書いてみます。


・大学生活2年間で何があったのか?

・今の自分の価値観

・APUに行く目的

・行った後どうするか?


大学生活2年間で何があったのか?


ここまでの大学生活は、コロナの影響で新しい生活様式に適応せざるを得なかった2年間でした。


でもそんな日々を毎日ワクワクしている自分がいました。


初めましての人と、初めての場所で、初めてのひとり暮らしをしながら、初めて触るPCを使って、名前を聞いたこともなかったzoomを使って、初めて大学の授業を受けました。


新しい生活が楽しくてたまらなくなり、毎朝7:00から先輩たちの「朝の会」なるものに参加させてもらってディスカッションしたり、料理をしたり、町中をランニングしたりしていました。


そんな日々が、新鮮で、毎日ワクワクしていました。


1年生の8月頃になって、ようやく課外活動がやれるようになって、体育会の陸上部で活動をはじめました。僕は陸上競技は初心者です。

僕がなぜ陸上競技を始めたのかは、ここでは長くなるので、また書きます。



オンラインや対面という言葉が自然と使われるようになった頃、やっぱり対面の活動は、オンラインの活動に比べて、楽しいしワクワクするなって思うようになりました。


それから、授業やイベント、講演会など、対面で参加できるものには、遠くても対面で行くようになりました。

周りの人から「いろんなところ行ってるね」って言われるのは、みんながオンラインで済ませていることを、主催者に無理を言ってでも現地に行かせてもらっているからです。

生活費の半分以上が移動費なんてこともよくありました。


対面で人と会うとその先々で、また次の面白いことを教えてもらったりできました。


僕は、こんな時代だからこそ、直接人と会うことの大切さを知ることができたし、みんなにもこのことを知ってほしいと思えるようになりました。




この前、2年前の自分が立命館大学入学前に書いた「立命館大学でやりたいこと」が書かれたノートを見つけました。


・学業で大学トップになる

・競技成績でチームに貢献する

・恋愛する   etc.


ごめん、ノートに書かれてたこと、まったく達成できないわ


でも、今、自分にとって、ノートに書いてあったどんなことより、ワクワクすることしてる。

それは胸張って言える。


・直接、人と会う大切さ

・今、自分至上、1番ワクワクしてる


この2点が、立命館大学にいた2年間で最も強く感じたことです。



僕がこのように思えるようになったのは、多くの人たちと出会えたからです。

特に、この方たちは、僕の中で革命を起こしてくれた、そんな方たちです。

紹介しておきます。


「TWOLAPS」

陸上中長距離専門のトップチーム

陸上競技を「する」だけではなく、陸上競技をファンの皆さんといっしょに「見る」「つくる」ことにもフォーカスしている革命的な陸上チーム


僕は、TWOLAPSから、新しいことにチャレンジすることは、楽しくて、ワクワクすることなんだと学びました。

(もちろんめっちゃ大変だけどね)

TWOLAPSは今年もこんな大会を開催します。


TWOLAPSのメンバー

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2021大会初戦の大阪大会のボランティアの方たち

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「Lively」

鎌倉で3人の子どものママさんがつくった会社です。

2週間、オフィスに住みこみで行かせていただきました。


事業内容に関しては、僕も完全には理解しきれませんでした(ごめんなさい)


でも、この方たちの熱量はすごかった。

そして、めっちゃ楽しそうだった。

こんな大人になりたいと思える方たちだった。


人と違っていいし、自分のやりたいことをやっていいって思わせてもらった。


Livelyの皆さんと「Lively」

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オフィスでパシャり

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子どもたちからもいっぱいパワーもらいました



本当にありがとうございました。

これからワクワクすることしか起こらない気がします。

あー、毎日たのしー!



あまりにも長くなってしまいそうなので、下記の3つは、また別の時に書きますね。

・今の自分の価値観

・APUに行く目的

・行った後どうするか?

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