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【ライブレポ】3人がロックの魂になった日 サニーデイ・サービス TOUR 2023-2024 最終章 Zepp Shinjuku 20240218

丸1年かけて行われたTOURがとうとう終わりを告げました
初日のLINE CUBE SHIBUYAも参加したので、ツアーファイナルにも来れたのは感慨深いです

開演20分くらい前に会場前に到着
物販でピンクのツアーTシャツを購入

今回整理番号は330番
会場に入って今回も柵のところの場所に陣取りました
2つ目の柵の左側、ちょうど3人の顔が見れるよい位置でした


ビール乾杯

拍手と共に3人が登場
曽我部さんは薔薇柄(?)のシャツ
シュッとしたような印象


いきなり若者たち
現在にアップデートされた若者たち
最高の幕開け

間髪入れず海辺のレストラン
スピードにのる
最後ゆったりするところが好き

MCをはさんで苺畑でつかまえて
この曲のギター好きなんですよね・・・
ダイクくんのドラムも好き

グルーヴが凄いスロウライダー
コール&レスポンスが楽しい
最高

何回も聴いた魔法だけど、いつも踊れる曲
前方のお姉さんがノリノリで踊ってる様子を見てホンワカ

ロックの激しさを増す恋人の部屋
今回のツアー、どの曲も原曲より激しさを増しているけど、優しさも増しているような気がしました

ニューアルバムからの曲だけど、もはや定番になっているサイダー・ウォー
ドラムが気持ちいい

Gooで最初のピークを迎え、そのままメキシコの花嫁へ
ギターが吠えまくる

楽曲が生まれたイギリス旅行の話をしてからのNOW 
イントロのギターでもう感動
本当にいい曲です・・・
ラストサビで大合唱
楽しすぎる

毎回最高の速度で駆け抜けるパンチドランク・ラブソング

初期の傑作、いつもだれかに、御機嫌いかが?も今のサニーデイならではの楽曲
曲もバンドと共に成長してきた

時計をとめて夜待てば
24時のブルースで心の深いところまで染み渡る

コロナ禍に負けないしなやかさと強さを持ったTOKYO SUNSETで涙が流れる

サニーデイは本当に名曲が多いなあ、と改めて実感する恋におちたらと白い恋人
恋におちたらのベースが好きすぎる

MCからの桜super love
心がじーんとする
桜が咲いたら今度は花火が打ち上がる
スケールが大きくて気が遠くなりそうなよさ

花火が上がったら星が見える
大サビからギターソロへの盛り上がりが素晴らしい

ライブのハイライト
コンビニのコーヒー
春の嵐
こわれそう

会場は毎回盛り上がるけど春の嵐ってそれほど自分にとってクる曲ではなかったのですが、去年12月のクラブクアトロで大爆発する曲になりました

こわれそう
本当にこわれそう
盛り上がりすぎてこのまま死んでもいいやって思うくらいの感情になる
DOKI DOKIで一番好きな曲

赤い風船が見える
新しいサニーデイのアンセム、風船賛歌
新しく懐かしく本当に名曲

大喝采のなか本編終了
すぐにアンコールの拍手が沸き起こる

アンコールはシルバー・スター
盛り上がりに盛り上がる

そして青春狂走曲
誰にともなく語りかける

そっちはどうだい うまくやってるかい
こっちはこうさ どうにもならんよ
今んとこはまあ そんな感じなんだ

曽我部さんの歌詞で日本の歴史に残る名フレーズが二つあって、
一つは桜super loveの
きみがいないことは きみがいることだなぁ
で、もう一つはこの青春狂走曲のこのフレーズだと思います

胸いっぱいになってアンコール終了

Wアンコールはもうセツナしかないんですが、曽我部さんはホワイトファルコンを弾きながら登場
最初からトランス状態に

毎回最高を更新し続けるセツナ
どこまでいってしまうんだろうかと、いつも笑いそうになってしまうくらいすごい演奏
ロックに魂があるとするなら、3人は魂そのものになっていった
ロックンロールそのものになって、会場ごと爆発するんじゃないかと思った

生配信があったからか、いつものようにたっぷり3時間半ではなく2時間半でライブ終了
物足りなさなど全くなく、大大満足
いつまでも盛り上がっていたい最高のライブでした

DOKI DOKIリリースからライブツアーまで、これでサニーデイの新章は一段落したかもしれません
また新たな地平に立つ彼らの活躍が待ち遠しいです

本当にありがとうございました
会場で一緒に体感できて
YouTubeで全世界で一緒に体感できて
本当によかったです

#サニーデイ・サービス #sunnydayservice #live #tour #zeppShinjuku  

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