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【ライブレポ】サニーデイ・サービス TOUR 2023 追加公演(渋谷クラブクアトロ) 20230421

熱が冷めやらないうちに昨日のライブの感想を
ネタバレありなので未見の人はご注意を

タコベル

16時前後に渋谷駅に到着
異常な人出
外国人がすごいたくさんいました

まずはクラブクアトロの近くのタコベルで腹ごしらえ

タコスとチップス

ビールも頼んでいい感じ
メキシコ料理好きなんですよね

開演20分前に会場へ
階段を登って4階へ

整理番号は70番代
だいぶ早く会場行りできて、なんと2列目をゲットできました

ほんと目の前

客電が暗くなりメンバー3人が登場
歓声が上がります

曽我部さんはMISFITSのTシャツにダメージGジャン、adidasのジャージとラフなスタイル
最近ずっとかけてたメガネはかけてなかったので新鮮でした
田中さんはYシャツの好青年スタイル
大工くんはベージュのシャツだったと思います
曽我部さんが本当に目の前にいます
すごい

セットリストはほぼ渋谷公会堂(LINE CUB SHIBUYA)と同じ

しかしなによりコロナ規制が緩和されてからのライブ
MCでも
マスクしてない人、したい人
歌いたい人、そうでない人もみんな自由だと
楽しんでいってと言った曽我部さんが一番楽しそうでした

自分がサニーデイにハマったのはコロナの最中
今回コロナ禍が明けてが他のアーティストも含めてマスクなし歓声もOKの初めてのライブでした
これほどライブが楽しいものだったのかと思い出しました

スロウライダー、NOWのコーラスを一緒に歌える喜び楽しみ
本当に楽しかった

曽我部さんもメガネがないからか、頬を紅潮させて少年のように喜びを爆発させてたように見えました

MCでも映画やエッセイの決定の報告、YouTubeの盾が欲しい話など、本当に楽しそう
それを見てるこっちも楽しくなってしまいます

ライブ後半のハイライトはやはり
春の嵐~コンビニのコーヒー~こわれそう
の怒濤の3連続
観客も大盛り上がり
特にこわれそうは夢だった、サビで拳を突き上げて一緒に歌えたことが何より最高でした
渋公のときと同じく
「ああ、このまま死んでもいいな・・・」って思ってしまうくらいの最高さ

どこで演奏したか忘れてしまいましたが、青春狂走曲が本当によかった
最初曽我部さんがサビを語り出し、完全に陶酔状態で歌が始まりました
一番の盛り上がり
この曲を一緒に盛り上がれる喜びに満ち溢れた会場

アンコールの胸いっぱいを聴くと、いつも書籍青春狂走曲の田中さんのエピソードを思い出して文字通り胸がいっぱいになります

そしてダブルアンコールのセツナ
今回のツアーTシャツに着替えた曽我部さんは、最初からイってしまった状態で登場してたように見えました
演奏に完全にのめり込みすぎて、演奏そのものになってました

毎回過去最高の演奏シーンを見せてくれるセツナ
まさに魂の演奏バトル
3人の姿に狂おしく愛しく微笑ましい気持ちになってしまう

最後に一心不乱にホワイトファルコンをアンプに突きつけフィードバックさせ去っていきました


終演後

ステージに残されたホワイトファルコンがいつまでもフィードバックしてました
ライブが終わってしまった余韻を残して

みな放心状態でした
最高をまた更新したライブでした

会場を後にするともう22時近く
会場入りから4時間近く立ちっぱなしどしたが、踊りっぱなしで心地よい疲労感を抱き帰路に就きました

クラブクアトロ

ありがとう
サニーデイ・サービス
ありがとう
みんな

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