私は趣味でダイビング🤿をしてます。　　　　　　　海の中には色々な生き物がいて冬場になると伊豆にマンボウが出たりして楽しみなんですが、この寒さのせいなのかあまり出てほしくはない方のマンボウ、つまり蔓延防止等重点措置が東京都と沖縄県に出そうな感じになってきましたねー。

まぁコロナ禍になって早2年も経つんですが、いい加減そろそろ『専門家』が定義する何となくなイメージで自粛要請で対応するのをよしとするのは再考して頂きたいですね。これだけやれビックデータだAIだDXだ…と言われている時代で既にそれなりに時間も経過しているのに、客観的に信頼できるデータを基にリスク評価するのがそんなに難しい事なんでしょうか？

個人的にはコロナのリスクそのものよりも、国や地方自治体レベルで明確な緊急事態となりうる状況の定義付けと、諸々の対策の効果検証をまともにやろうとしていない時点で科学的に正しい対応をしていないと思ってますし、それに起因する形で様々な弊害、特にマクロレベルの経済活動のリカバリーするのは不可能だと思ってます。

ドル円相場も116円台になってきたし、より先行きに希望が持ちにくい時代になりそうな感じが続きそうなので真新しい物の見方で色々人生の選択をしないと行けなくなりますね。新年早々根本から考え直さなければいけない事が本当に多いです。