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写真じゃなくてもいいと思う日だってある、今のところ

いつの間にか写真のある生活が当たり前になっていた


今日はすごい大雨で一日中、雨の音がそばにいた。
出張してたり、旅行に出かけていら人からすると、うわっ最悪、みたいな日だと思うけど、ずっと家にいるうちは、割と嫌いじゃない。

まったくの無音な世界より、何か音だったり、気配を感じていたい。 

そうした時の感情や記録や伝えたいことの手段が今のところ写真なんだけど、それが別に音楽でもスポーツでも絵画でも他に手段があるなら、写真にこだわる必要はないと思う。
(といいつつ、今のところ僕には他に手段がない)

大事なこととして、どこかで気持ちの逃げ道というか余白をもっておくべきだと思っている。

 
ただまぁ、それでも写真しかないならとことん突き進もうじゃない。

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