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前人未到!!!

こんにちは。

宇野です。

 

今年もついに10月の末に差し掛かってきました。途端に風が冷たくなってきて、いよいよ僕のカーディガンが火を吹き出す季節になってきました。

(僕はカーディガンを着ると、副校長先生みたいだねとみんなから褒められます。まだ26歳です。)

 

この季節が来ると寂しくなりますね。

そう今年も野球のシーズンがそろそろ終わってしまいます。今年の野球界は熱かったですね。なんといっても大谷翔平選手の活躍です。

 

以前にも一度記事にさせて頂きましたが、大谷翔平選手の今シーズンの活躍はMLB史上でも超トップクラスの活躍、というか比べようがないほどの偉業を達成しました。

 

News Up 大谷翔平 5部門で「100」到達 二刀流やり遂げた2021年シーズン | 大リーグ | NHKニュース

 

ご存じの通り、彼は二刀流で活躍しています。彼の登場により、あの選手も二刀流していたらどうなっていたのか。と妄想をされている野球ファンも多いですよね。

それこそがとてつもないことなのです。

当時、二刀流なんて絶対無理だ。プロをなめるな。と、多くの球界関係者からは叩かれていました。

大谷選手の活躍により、野球界の前提がひっくり返ったのです。

無理→やればできるかも。この差は大きいです。

この前提の変化こそが、人類の進化の歴史です。

スポーツ、ビジネス、科学。そんなことできるわけがない。という前提の変化の歴史が今の僕たちの当たり前なわけです。

 

そう思うとワクワクしてきます。

今、絶対無理だと考えられていることが、実は近い将来の当たり前になるかもしれない。

例えば、宇宙旅行。エレベーターで宇宙に行けるかもしれない。そう絵空事のように言われていましたが、先日初の民間人だけでの宇宙旅行が実現しました。

 

スペースXによる初の「民間人だけの宇宙旅行」の成功は、新たな産業の始まりを告げる“号砲”となる | WIRED.jp

こういったニュースを見ていると、どうでしょう。エレベーターで気軽に行ける未来も少し感じることができるのではないでしょうか。

 

新たな可能性を示す人、それは今までの常識にとらわれない人ではないでしょうか。常識で考えたら、できるわけがない。周りの人からはチャレンジすることすら罵倒される、そんな常識外れの結果にワクワクした人が、新たな可能性を示していきます。

 

僕はそんな人たちのチャレンジに勇気をもらってきました。だからこそ、自分も今の自分では到底できないような目標を掲げています。

自分自身のチャレンジの先に、また新たな誰かにとっての可能性を示していけるような、そんな人間になるため、今日も最大限生きていきます。

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