電子書籍を発売して変わった3つのこと

1冊目の電子書籍を発売した時、
僕は、東京に住んでいました。

香港から帰ってきて、東京に1年だけ住もうと思っていました。
(東京に住んでいる両親の近くに1年住もうと思ったんです^^)


子どもの頃から、
本を書きたいなぁと思っていたので、

まずは電子書籍から書いてみようと思って、挑戦して、
37日で1冊目の本が完成し、

それがおかげさまで、好評で、
Amazon総合新着1位を取れて、
自己啓発部門やビジネス経済部門でも1位を取れて

そうしたら、
発売前と比べて、
いろんなことがガラッと変わったんですね。

周囲の見る目が変わり、
僕自身の自信にも繋がってきました。



僕だけでなく、
僕のサポートプログラムから発売してくださった方も

普通の主婦の方が、
本を出して、1位を取って、

その本を読んでくれた方が、
個人サービスに申し込んでくれたり、


アトピーで悩んでいた方が本を発売して
その方が実際にお世話になった病院のことを
本に書いたら、

その本をきっかけに、
病院に訪れるようになったり、



いろんな変化が生まれているんです。



その中でも、


「著者さんの自信につながっていく」

というのが
一番じゃないかなぁと僕は思っています。



確かに


電子書籍1冊で、
十分な収入を稼げて、生きていけるほど、甘くはないし

1冊書いたところで、
人生に対した影響はないのかもしれません。

でも
電子書籍を1冊発売できるとしたら、

1歩目としては、
確実に踏み出すことができると思うんです。


「何もない」「何もできない」
「普通」
「目立って優秀ではない」

そう思っている人にこそ、
1冊書いてみると、

自分の気持ちがわかったり、
それが社会に役立つ瞬間に触れて、
感動できたりするんだと思います。

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