人に頼る 一人で頑張りすぎちゃう人にお届けする「頼り方」

あなたは一人で頑張りすぎていないでしょうか?

子どもの頃のテストって、
一人で受けますよね。

自分一人で頑張って勉強して、
カンニングをしてはダメで、

テストは一人で受けて、
自分の力でなんとか乗り越えようとしますよね。


だから、得意科目や好きな科目だけでなく、
苦手科目や嫌いな科目も
なんとか頑張って乗り越えようとします。

むしろ苦手科目ほど、
「しっかりやれ」と、先生や親などに言われて、

必死に勉強して、
ウンウンと頭を悩ませながら、
テストを受けます。


だんだんと、
勉強が嫌いになっていくのも
想像つきますね。


でも、
社会に出たら、
別に一人でテストを受ける必要なんてないんです。

全部一人でやろうとしなくたっていいんです。

自分が苦手なこと、嫌いなことは
誰かに任せればいいんです。
誰かに頼ればいいんです。

そして
自分が得意なこと、好きなことを
やっていけばいんです。
誰かの手助けをしてあげればいいんです。
大いに頼ってもらえればいいんです。


そうやって、
僕たちの社会というのは成り立っていると思うんです。


それなのに、
ついつい、

人に頼ること=恥ずかしいこと
人に頼ること=迷惑をかけること

と思ってしまって、

「頼り下手」で
自分一人で歯を食いしばって頑張ろうとしちゃうんです。

そこをそんなに頑張っても、
いい成果は出ないんです。

だったら、
どんどん周りの人に頼ってもらえればいいなぁという風に思います。


人に頼ることができていますか?

つい、自分でなんとかしなきゃって思っていませんか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?