なんのためのポートフォリオ?

デザイナーの就活と言えば「ポートフォリオ」です。ポートフォリオってなんのために作るんでしょう。もちろん、応募先の企業様に自分を知ってもらうためですよね。

一応ある、ポートフォリオ

実績なしと書きましたが、一応ポートフォリオは持っています。ちらっとだけお見せします。

これはデザインスクール時代の課題。

ちょっとお見苦しいですが、企画から立案して作っていることをアピールするために、コンセプトとかターゲットとかも一緒に書いていました。

「実績あるやん」と思われた方、これはもう「期限切れ」です。いつのやねんという作品ばっかりです。興味ある方はダイジェスト版が見れますよ。ヘッダー画像のやつです。

デザインスクール時代に作ったものは随分と分厚いポートフォリオですが、私の観測範囲でコレを評価していただいたところは、ほとんどありませんでした。

今はこんな分厚いポートフォリオ、見ていただける時間も考えると持っていけません正直。

年表になってしまった、あらたなポートフォリオ

私は先日、数ページのものですが、新たなポートフォリオを作りました。
デザイナーさんに見ていただいたのは、コレです。

Web・デザイン(スクールの課題も載せた)・創作活動(画業など)、私は何ができるひとなのかがわかりにくいので、これらが一気に見渡せるものが必要と考えたのです。

しかしこのポートフォリオはただの年表に終わってしまいました。
※この年表だけで「私は何も作れない」と見抜いたデザイナーさんもすごいのですが。

見ていただくのはミッション、そして自分

年表をデザイナーさんに見ていただいた感想は「ああこれは先方の期待と違うものを持ってきてしまった」です。

ポートフォリオにも戦略が要る、と。気づくの遅すぎなんですが…。

誤解を招きそうなので申し上げますと、年表も自己アピールには大切な要素です。ただ、年表は通常「職務経歴書」に書きます。

ポートフォリオは、職務経歴書には書ききれない、案件一つ一つのミッションをアピールする。

デザインには何故作ったのか・コンセプトがあります。また、制作した背景があります。制作体制だったり、ほかにも超時間ないなかで制作したなど、ありますよね。

デザイナーの役割も多様になっていますから、ミッション全体と、自分の役割がわかるようにするのが大事です。

そのミッションを通して自分を見ていただくのです。

戦略とは、応募先の企業様に応えられる自分、を知っていただくための戦略、なのです。もちろん、ポートフォリオだけじゃなくて面接時の伝え方も大事!

終わりに

実績が無いくせにポートフォリオについて書いてしまいました。当たり前といえば当たり前に話になりましたが、年表と化した簡単なポートフォリオを見ていただいて、考えたことを書き留めておきたかったのです。

ポートフォリオ作れる時間あるかな…。


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茶鏡あや

わたしはほんとうにデザイナーになりたいのか

30代、スキルほぼなしの茶鏡が「Webのことも話せるデザイナー」という夢を突き詰める連載です。とりあえず、2018年3月の間だけ。デザインワークつくったり求職の記録も書く予定です。
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