日報:2019年9月13日 最近の私

正味一週間日報をおさぼりしていた。
バイトが決まったり、新しい仕事の打ち合わせをしたり、税理士さんから記帳指導を受けたり、F1やSUPER GTを見たりしていたのだが、仕事がないのもあって、日の大半、布団でうずくまっていた。

急激にいろいろな環境の変化を宣告されて、不安が募りに募り、一人でいると余計なことを考えてしまい、SNSへひどい内容の書き込みをしたり、往復800円もかけてメイドカフェに突発で行ってしまう。

超オンボロのクルマで、ポルシェGT3…ちょっと前までだったらF1に挑むような生き方をしているので、「気楽に!」って言われることがあまり好きではない。

Startup Weekendで泣いたことをふと思い出したときに気づいたのは、全開で挑んでも自分がもつ100%の力を出し切れるということは、実は少ない、ということ。結果が良かったことで勘違いしているだけ。

私の脳内ストラテジストはスカタンで。俺たちのフェラーリ、というよりかは、ずっとプッシュしろと言い続けている。そんなことだから、ちょっと雨が降っただけでグダグダになってしまうのだ。

絶対に雨用を履かないとヤバイ心の空模様。

パートナーは必要ない人生を歩んでるつもりだけど、ひとりになりたくないときに、精神的に頼れる人がいたらいいなあと思う、って書いたら「精神的に頼れるひとがパートナーなんだから、パートナーの前提を変えなさい」と言われて反論ができない。私が最も精神的に頼っている母親も含めて、他者との関係性はグラデーションなのだ。そう考えれば、完全にひとりぼっちではないのだけれど、そこんところ難しい。

では私に必要なものはメイドロボ(昔流行ったTo Heartというゲームに登場する人型のロボット)だというしょうもないネタを投下して、女子の好感度をガツンと下げて眠ることにする。

来週、バイトが始まるぐらいまで仕事のことは忘れる。


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