会社が拡大していくのは、利益を新しい機会に投資していくとことが必要。

これは個人の生活にも当てはまり、収入をすべて使ってその日暮らしをの状態だと、現状維持のままずっと同じことを繰り返す毎日になってしまう。

これが当たり前になってはいけない。

頑張って働いて稼いだお金にもかかわらず、美味しい食事や酒、わずかな遊びに使ってしまう。ずっと同じような部屋に住んで、ずっと同じようなものを食べ、ずっと同じことをやる。その人生に納得できる人とできない人がいて、自分で選ぶことができる。

会社も個人も、余剰を作って成長していかなければならない。
いま、私は成長できているだろうか。今年に入ってから、何か上達したことはあるだろうか。

頑張っているけど、考えが甘い。
長い時間頑張って働いているのに自分の成長を実感できないのは、働いる内容が悪いから。仕事というものはいくらでも膨張することができて、人生の重要なことを侵食していく…

金になる仕事とならない仕事。資本家と労働者。どちらも必要な存在である。労働者側の私にとって重要なことは、時間を決めて働くということだと思う。

余剰資金が会社の成長に必要なことと同様、時間の余剰が個人の成長に必要なことかもしれない。