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ブログやSNSで稼ぐ方法 〜インターハイ、国体にも出れないスキー選手が大企業をスポンサーにしたり、 15年以上スキーブログで不労所得を得ている話〜(ver0.8)

最終更新日:2019年5月5日

まず最初に言っておきたいのは

「ほぼ100%真似できない話であり、あなたは100%挫折して諦める話」

です。

また、

「多くのスポーツ選手はスポンサーがつきませんが、ほとんどの人は実力をつけないとスポンサーがつかないという幻想(マトリックス)の世界に生きているので、スポンサーがつかない」

という話もしていきます。(なぜ日本にプロスポーツ選手が少ないかという理由もわかるかと思います)

 要はスポーツ(ここではスキー)や日常の経験を使ってネットで稼ぐ方法を書いてくわけですが、確率的にはプロ野球選手のほうがなれる可能性が高いです。ただ、毎月数万円というならば誰でも可能かと思いますが、それでも早い人で1年、遅い人は10年経っても稼ぐことができないです。

 それでもやりますか?

という話になります。

 ですので、本気の人だけ読んでほしいので9800円という値段にし、更新型の記事にして、私の技術をまとめておきます。また、これを基本OSのような位置付けにして、アップデート版は半額以下にしていきたいと思います。

 最後に読む人の条件を書いておきますが、かなりハードルが高いのでまずは下記の目標をクリアした人のみ読んでください。(スキー業界は1人も日本にいないはず)でないと、専門用語もわからないという状況になるので、基準値をクリアした人のみご購入ください。(図解や実際のノウハウ写真を掲載していきます)

買う人の条件:

1.まずは書店にてできるだけ最新版のSEOやアフィリエイト書籍を最低3冊くらい全部読むこと。
2.ブログを作成し、アフィリエイトで月収1万円を超えること。

以上となります。

 書店の情報だけでも十分毎月1万円の不労所得が入るので、まずはここを目指してください。1万円の収入になる頃には基礎知識を身につけていることでしょう。

 また、なぜアフィリエイトか。結論から言いますが、

「スポンサーを探すより、スポンサーと直接提携していきなりスポンサーをつけたほうが遥かに早く稼げるから」

です。

 そして多くのプロスキーヤー(スポーツ選手)とは違い、レースに出なくとも、怪我や引退をしても収入が自動でお金が入る仕組みが出来上がります。

 そのノウハウを提供します。

 こうすることで、スポンサーもあなたも収益が増えるという構図が出来上がります。あとはあなたの「稼ごうとする意欲次第」です。

なお、この話は私がスキーの経験を生かし、ネットで不労所得(印税、手数料、広告収入)を得たり、アルペンスキー選手の現役時代は毎月30〜50万以上スポンサーからの収入を得た話も書いてあります。主に、スキーをベースにしてどのように稼いでいるかという話が中心となりますので、スキーヤーはもちろん、オリンピックを目指すアスリートなどの参考になればと思っています。

 それでは本題に参りましょう。

1.多くの人はマトリックス(常識)の世界で生きているから稼げない。 

1999年から2003年だったでしょうか。

 日本でも人気となった映画「マトリックス」。簡単に言うと、多くの人が真実を知らないで生きており、主人公のネオ(キアヌ・リーブズ)が仮想世界に行って戦い、現実社会を変えるという話なのですが、これは私たちの世界を表しています。

 多くの人はメディアコントロール(ミスリード)や学校、地域社会によって常識を脳に埋め込まれ、みんな似たような人生を送るようにシステム化された世界に皆さんは生きています。

 例えば、株の番組。

 お金持ちたちはほぼ100%利益が出る新規公開株の話を証券会社などから聞いて購入してボロ儲けしますが、テレビの情報から株を買った人は儲けが少ないはずです。

 そもそも儲かる情報または売れる商品ならCMやテレビに取り上げてもらう必要もないので、宣伝なんかしません。宣伝をする理由は

「売れないから」

です。

 それを売れるようにするために宣伝が存在するわけです。

 また、別の例を挙げるならば「就職」も同じことでしょう。

 就職をする人はお金が欲しいのではなく、お金を失うことを恐れて就職します。このように「恐怖」を利用され、あなたの時間を搾取される人は非常に多いです。

 もちろん、サラリーマンや公務員ならではの特典もあるので一概に否定することはできませんが、賢い人はサラリーマンをしながら実は会社のオーナー社長というケースも結構見かけます。

 会社に行くときは軽自動車か5ナンバーの中古車、自宅は豪邸でポルシェがあるというサラリーマンも知人にいます。

 ですが、多くの人は人に言われた通りの人生を送っているはずなので、自分の財布に自動でお金が入ってくる資産なんて持っておらず、むしろ財布からお金を取っていくモノ(ローンなど)、つまり負債で固めているので、働いても働いても楽にならない人生となって最悪死んでいきます。

多くの人はこういった人生を送るよう、情報が制限された非常に狭い世界で生きているので、働かないで収入を得る人間に対し嫉妬したり攻撃対象にしたりして生きてます。なので多くのお金持ちは

見えないのです。

 こんな人生を送りたくないという人、もっと時間とお金がある世界に移動したいと思うならば

「お金の勉強」

をするしかないのです。

 勉強といっても資格があるわけでもないですし、税理士や会計士の資格を取っても意味がありません。

「お金を自動で稼ぐ仕組みの勉強をしないといけない」

のです。

 お金の勉強をしない人は、お金持ち(この世界のシステムを作った側の人間)に搾取される側に回ることになるので、もしこちらの世界(不労所得の世界)に来たいのであれば、まったく別の知識や知恵、経験が必要になるのでゼロから学ぶ必要があります。ですが、水泳や自転車のようにやり方を1度覚えてしまえば、高齢になっても稼げるので知っておいて損はないです。特に年金支給額が減る一方の日本社会には「お金」が必須の学問と言えます。

2.日本のスポーツ選手が稼げない最大の理由は努力をしないから。そしてお金持ちが多いのでそもそも学ぶ必要もないから。

勉強をしないスポーツ選手は非常に多いです。

 皆さんもテレビを見てお気づきかと思いますが、まあスポーツ業界は世間を知らない人ばかりです。部活などで選手が走ってる間はスポーツ紙を見たり、なんかあればとりあえず殴るという人も多いです。

 また、そもそもお金持ちの家系が多く、努力をしなくても生きていけるという人が多いので、この記事を見ている人はおそらくそういった層の人ではないでしょう。

 私は母子家庭でアルペンスキーをやってましたが、夏場アルバイトで貯めたお金をほぼ全額使って冬季間遠征などをしていました。アルバイト禁止の部活だったので、私は監督に相談しアルバイトをして現場でマーケティングなどを学びながら高校のスキー部で過ごしました。

 一方、他の選手たちは親が全額支払ってくれるので、自腹でスキーをする高校生は私1人だけであり、結果としてこの時にいち早く社会経験を積んだことで大学時代に勉学+トレーニング(選手)+アルバイト+経営者という4刀流で生きることを可能にしました。

 大学卒業後月収50万以上の不労取得や資産を作ることに成功したので、アスリートとして努力をしつつも、一方で確実に実る努力をすることが大切だと思ってます。

 ですが、多くのアスリートは博打をやっており、出れる可能性のないオリンピックに人生を賭け大半の時間を費やすことになるので、中には代表引退後、窃盗常習犯になるなど各スポーツ分野で問題も起きています。

 スポーツだけに賭けるというのは正直ギャンブルでしかないのです。

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