日本のスキー選手でプロという人は少ないです。仮にプロであっても自分自身が商品なので、誰かに教えたり、選手活動を続けないとお金が発生しないという人は多いです。

　一方、同じスキー選手でも働かなくても収入が入る人もいます。その違いは

「一生残るもの、一生みんなが見たいものを作り続ける」

ということです。

　スキー雑誌会社がいくつも倒産し、そこに寄稿してもあなたには財産が残りません。では、私自身が過去から今までどういった方法で選手時代から収入を得ていたのかという話をしたいと思います。

スキー選手にとって１番手取り早く稼いでくれるマシーンとは？