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50代教員からのキャリアチェンジ:新たな可能性への扉


教員に向いていなかった

と感じる方々がいるかもしれません。


私もそう思う部分がありました。
教員当時は、それを素直に認められなくて、(認めるのが怖くて・・・)
逆に日々の教育活動に力を入れたり、授業研究に向かったり、進んで子どもたちと
一緒に遊んでいたのかもしれません。


しかし、それを認めた今、
それは、新しい可能性へのスタートだ!
とも思えます。

一緒に、新たな可能性に向けての第一歩を踏み出す方法を考えましょう。


新たなキャリアへのステップ

50代教員から、新しい働き方を考える際には、以下のことが役にたちます。

1. 自己評価
自分の強みや関心を再評価しましょう。
50代の教員ですから、授業というプレゼンテーションに関しては、一般の方からすれば、相当なアドバンテージになります。

また、個人懇談などで保護者対応をして来られたわけですから、カウンセラー、アドバイザーの側面を少なからず身につけられているでしょう。もちろん児童への関わりも慣れていらっしゃるでしょう。

そんな点を活かしながら、何が本当に自分に合っているのかを見つけることが大切です。それには、自分の心の声に素直に従う勇気が必要ですね。


2. 新しい分野へのリサーチ
新たなキャリアの選択肢を探求しましょう。
どの分野が興味を引くかを調査し、情報を集めましょう。
起業を考えているならば、オンラインビジネスで、初期投資を抑えながら安心して起業できる環境が、今の社会では整っています。
考えるだけではなく、行動して感じてみることが必要だと思います。

3. チャレンジへの意欲
新たなキャリアへの挑戦に対する意欲を持ちましょう。
不安や疑念があっても、新しい可能性を信じることが大事だと思います。

そう、
「ワクワクする」「時間を忘れる」
そんな自分を思い出し、信じることが、キャリアチェンジをする意味ではないでしょうか?


新たな可能性へのスタート


職が向いていなかったと感じることは、新たな可能性へのスタートでもあります。自己評価、新しい分野へのリサーチ、チャレンジへの意欲などを少しずつ考えていくことで、一歩を踏み出す勇気が持てると思います。

未知の世界への一歩を踏み出してみませんか?


私が教員から起業へ踏み出すまでのことを、ありのままに書きました。よかったらどうぞ!

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