今年は輪〆と描いてあるシンプルな〆縄、和飾りを飾った。
除夜の鐘をききながら寝床に入っていると年を越したタイミングでどこかから和太鼓の響きが聞こえてきて「響く。。。。寝ようとしているが音ではなく振動が。。。」と思いながら眠りにはいった元旦であった。

年末年始とアイパッドのシートを絵を描きやすい、といわれるシートに張替た。これでキッチンでyoutubeをみるだけのM2ipadから仕事をするipadに変化するに違いない。おそらく。多分、そうだといいね。
下の絵はワコムの液晶で描いたのでipadはまだ活躍していない。
今年活躍していくであろう。

【2024：抱負】

さて、今年をどう生きるか。誠実に生きることは人生の根底にたたきつけたのでその上に何を載せるか。人生はミルフィーユ。
楽しんでいこうじゃあないか（誰だ

■仕事：交渉

意外と真面目にまとめていく

・丁寧に誠実にをモットーに変わらない仕事を仕上げていく
力を抜いたり、平均値を探さない。よい物とは良くなるためには、という事を変わらずにどの仕事も探していく。

・交渉については説得力がある話の提案ができるように努力を惜しまないようにする。良い話わかりやすい話に出会えた場合は何が良いのか追及していくこと。ビジネス書をもう少し読んでもいい。

・クライアントも私もよい力の出し方ができるようにかたちにしていきたい

■健康：体調

・健康診断を毎年うける（簡易なものでもいいので必ず同じ場所で。前年度の比較が大事だと思っている）
・毎朝の散歩をなるべくしていく。何も考えずにまずは家をでて歩くのだ。
考えるのはそれからだ。

■恋愛：縁談

・猫を愛す
・好きなものを大事にし、少し深堀をして好きを濃くする

■学業：技芸

・少しずつやることを積み重ねること
・絵の腕についても練習を重ねていくこと

▶抱負を書いてみて思う事

こうまとめてみるとわかるのだが仕事への比重がすさまじく大きい。特に問題を感じるわけではないが、もう少し他へ分配してもいいくらいだ。
仕事と「学業：技芸」はほぼ近い物ではあるのだが基本勉強する、みたいなまとめになっている。2024、真面目だ。毎年真面目ではあるのだが今年はとてもまじめだ。頭は大丈夫だろうか。

だが「恋愛：縁談」の所の二つ目がかなり広く解釈が可能で、楽しむことを努力するための文言のような気もする。

私は好きになったものはある程度掘っていくのだがある程度いくと放り出してしまう（嫌いになるわけではない）そこはあまりよくはないと思っていてじわじわ諦めがわるいかのようにずっと片思いが続いているかのようにすがりつくようにそれについての知識をいれていきたいところ。

その先に好きが強化された何かがみえるのではないだろうか。

自分を大事に、自分のすきを大事に。
去年の中盤からかもしれないけれど掲げている目標のひとつかもしれない。

興味を持つことをわすれない。
これもまた今年も引き続きの目標。

結論【人生のミルフィーユはこちら】

1. 楽しいことをする時間をつくる

2. 健康第一

3. 自分を大事に

4. 自分の好きを大事に

5. 興味を持つことを忘れない

6. 誠実に生きる

みんなもうまく適当に生きていこう。
だが誠実にな！
今年もよろしく。