見出し画像

Twitterをあまり見ない生活をして1ヶ月の感想

Twitter……………を辞めようかと思って
ただ、一気に辞めるのは難しいので、半分辞めて過ごして1ヶ月経ちました

やり方としてはスマホでいつもアプリを開いて見ているので、iPadに試しに移してみました

そしたら

びっくりするほどTwitterをあまり見なくなりました

iPadに移した理由は
iPadって画面が大きいので操作が一気にしづらくなります
スマホは片手で操作できるのでいいのですが、
iPadは両手を持って操作しないと落ちるのでやりづらいというか………スマホってつくづく便利なんだなと感じました…寝ながら操作できるし

(ちなみに私は漫画アプリをスマホで見てたらずっと漫画を読んでいたのでTwitterと同様の手法でiPadに移したらそこまで熱中して読む方は減りました)

Twitter依存症の方にはもしかしたら効果があるかもしれません
iPadないと出来ないですがよかったら試してください

●Twitter辞めての変化


話は戻りまして、Twitterを半ば辞めた結果
最初はTwitter見なくて大丈夫かな、更新もめっちゃ減ってるけどいいのかなっていうストレスから

あ、見なくても意外と平気だ

と切り替わってきました

Twitterで見たい分の時間は、私生活の時間が増え
自分の時間が少し増えました
あとはKindleでAmazonプライム会員が読める本を読む様になりました(小説漫画〜専門家の本まであるので意外と豊富でなかなか面白いです)

精神的には…まぁ…その…あまり変化は見られませんが
(ネガティブマンなのでそこは変わらず)

以前より充実感と目の前のことを頑張ろうとか
こんなに時間ってゆったり流れているんだなっていうことが感じられます

●変化①趣味への再熱

趣味にも少しずつ熱を注げる様になりました

人の目を気にして投稿していたTwitterですが
今は別のSNSを使用してブログ気分で絵が出来たらあげる、落書き絵をあげる〜を繰り返してたら

あ、絵を描くって楽しかったんだなと
気持ちが少しずつ戻ってきて、人の目を気にせず描くってこんなにストレスないんだなと思いました


●変化②Twitterで批判されている作品が意外と自分には刺さる作品だった

Twitterを半ば離れて気づいたのが
私は意外と人の発言に左右されるんだなってこと

私の場合は、ネットでそう騒がれるとちょっと緊張して身構えて見に行ってしまいます

ネットでクソ作品だ、最悪だと炎上して騒がれていても
実際に見に行くと
自分にとっては面白い作品だなと感じることがあります

やはり個人で感じることって人によっては違うんだなって…当たり前のことなのにTwitterの発言がどこか自分の中で揺らいでいるんだなと思いました

中にはTwitterの様子を見て見に行こうかな…みたいな、そんな人が結構見かけるのですが

周りの反応を関係なく
気になったら見に行ってみた方がいいと思います

もしかしたら自分に影響される作品かもしれません
神作品に出会えるかもしれません

それが面白くなくてクソだな!となってもネタにはなりますし、自分の経験値が積み重なったと思えばいいのではないかとそう思うようにしています

最近の作品だと
すずめの戸締まり、スラムダンク…でしょうか

作品公開前かなりネットで叩かれていた作品ですが
公開されたらされたでやはり面白いと感じて感想を上げている人はいます
(すずめは個人的に良かったなって感じでネットで心配されるようなクソ作品扱いに自分はなりませんでした。
スラムダンクはこれから見に行く予定です)

もしかするとTwitterの発言に左右されがちの人は離れると新鮮な気持ちで作品を見ることが出来るかもしれないなと思いました

●Twitterから離れたデメリット&メリット

デメリットは

情報を追うのが格段に疎くなる
若干人の気配を感じることが出来ないので寂しく感じる
Twitterに上がっているネガティブな情報を見なくて済むので感情が揺らがない

って感じですね…私の場合は

メリットとしては

ネットの情報を漁っていた時間分、
自分の時間が増えてやる時間へと充てることができる
自分の欲しい情報が何かわかってくるので、目的を持ってTwitterを開くようになってダラダラしなくなる

でしょうか

まだTwitterから半ば離れて1ヶ月くらいしか経ってませんが

ネットの反応にビクビク過ごしていた分のストレスが減ってきたので、だんだんと自分のやることが見えてきてそっちへと頑張ろう!と変化してきたので、
良いことなのでは?と思っています

最近はSNSは作品発表の場として投稿するっていうふうにシフトして、SNSに依存しない生活を試行錯誤しています

原稿…に戻ります

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?