創作している時に1番困ることってなんだろう

私は手が止まることだと思っている
病院へ行ってないのでわからないが時折嫌なことを思い出しては
呼吸が苦しくなってそのまま身動きが取れないなどがある

その時に手が止まってしまう
非常に良くない

創作している時は弱い自分との闘いだと常に思っており
今日も嫌なことをふと思い出しては手が止まり息が乱れてしまう
当時のことを思い出しては涙が止まらなくなってしまい
過呼吸みたいに息をするのがとても下手になる

これがなんというのかトラウマといえばそうなのかもしれない

過去、私は小学校の頃いじめを受けたことがある
その記憶が大学生まで思い出しては苦しんでベッドで一日中泣いたこともあった

しかし社会人になって記憶は薄れ、泣くということはないが
未だに覚えており、誰に、何をされたのか、私をいじめてきた人名前と顔も覚えている

自然と思い出さず安心して暮らせるようになるまで
10年くらいはかかったと思う

近年過去最大と言ってもいいであろう最悪な事態が起きてしまった
自分は平気だと思っていたが今でも苦しめられているくらい
とても辛い思い経験をしてしまった

これは予期しないことだった
自分が悪いとわかっているのに辛い記憶となっているからだ
言われた言葉を飲み込むまでかなり時間がかかり
ようやく落ち着いた

未だに辛い記憶として動悸と息切れが起きるが
きっとこの出来事も後10年くらい経たないと
和らぐことができないことだろうと思った

人を傷つけるなんてもう2度としたくないが
私が良いと思っていた選択がまた誰かを傷つけるのかと
思うと

人と仲良くできる気がしないと心のどこかで思ってしまう
どこか予防線を張ってしまう私がいる

最近はコミュニケーション系動画をたくさん見るのは
やはり心のどこかで人と仲良くなりたいと思うから
そうゆう行動をしているのだろう

創作をしながら、人と関わりながら、
きっとまた過ちを犯しながら生きていかないといけないんだなと思う

生きたいと思いながら心のどこかで本当に死にたいと思っている私がいる

とにかく今日も辛く、心臓が痛く、あの時を思い出してはとても苦しくなっている

こうして文章を起こしたのは明日
以降こうゆう辛い記憶に囚われて動かない自分に区切りをつけたいからです

近々漫画を投稿したいので描く休まずなんとか気持ちを切り替えていきたいです