会社員でなくなってから6日目。

一年前に取得しようと若干高額な資格試験のオンラインコースに申し込みをしたものの、実際は全く手をつけられていなかった「米国公認会計士（USCPA）」の資格。

何日か悶々としていたけど、もう一度やってみようと決意。

この1年は、資格試験のために費やす時間も体力も精神力も残っておらず・・・だったので（言い訳と言われたらおしまいだが）、やっと本腰入れられます。

1年も経ってしまうと、何をしたらいいんだっけ？状態。

まず、オンラインコース（プロアクティブ生ですw）のポータルにログイン。（ログイン情報がiPadに残っていたからすぐログインできたのでほっと安心。テクノロジーに感謝）

「受験日の設定」を変更するとすぐに、「受験日に間に合わせるために必要なタイムスケジュール」がプロアクティブの事務から送られてくる。この対応の速さには感謝。

そして、1年前にすでにNIESにて学歴審査は終わっていたので、別途やる必要はなく、そこも安心。ただ、学歴審査の結果は、結果が出てから1年でNIESで破棄されてしまうらしく、すでに1年経ってしまったので、再発行手続きをしないといけないとのこと。幸いにも25米ドルで済むということで安心。（USCPAは何かと金額が高いので、逆に「25ドルでいいんだw」という謎の安心感）

ということで、再発行手続きは、グアム大学での不足単位取得が終わってからでも全然間に合うとのことなので、焦らず再発行手続きしようと思う。

NIESから送られてくる学歴審査の結果票はこんな感じ。大学時は「国際政治経済学部」だったので、会計にまつわる講義なんて一切取っていなかった・・・経済学部の「簿記論」をなぜか単位取っていたのでそれが一応今回会計関連の単位として見られましたが、私はニューヨーク出願なのであまり関係なかったようです。

ちなみに韓国の大学に交換留学したこともあったので、その学校からも成績証明を発行しないといけないというようなことも書いてあったのですが、私の場合はなぜか必要なかったです。（なんで必要なかったかは覚えてない。笑）

次のステップは、グアム大学での不足単位取得です。

頑張る。