見出し画像

『#クラリミコン3』関連記事[The Loving Sounds] 表彰式&振り返りの巻

S.KT.です。
曲を作っています。


『#クラリミコン3』関連記事[The Loving Sounds] !
いよいよ表彰式を振り返っていきますよ!

文面は過去の記事に比べて非常にサバサバしておりますので、詳しくは表彰式のアーカイブをご覧くださいませ!
(個人の見解であることをご了承ください)

はじめに

<超・重要>
今回の記事では以下の動画における反応が含まれます。
まだご覧になっていない方でネタバレを喰らいたくない方は、早急にこちらの動画を閲覧いただくか、自己防衛に努めてください!!


『クラリミコン3』詳細ページ

S.KT.のマガジン『#クラリミコン3』



表彰式

114名の参加者が参加されたクラリミコン3。
今回の表彰式では、参加者以外にも多くのオーディエンスが見守る中行われました…!

今回はいつにも増して、オープニングが壮大に感じました…!
そしてこれが何らかのメッセージになっていると知り、私は期待に包まれることとなります…!

下の姿が消えているように見えますが… まさか(個人の推察です)



5位

Namidameさんが5位でした!

以前、自身の試聴会感想で「情報番組のジングルみたい」と書かせていただいたリミックス。非常にタイトな音づかいが実際に演奏している感覚を想起させます…!
しかしながら、これらは打ち込み(手打ち)で作られたとのこと!なんと…!
更には車の中に制作環境があるとのこと!なんと…!!

4位

ぽっぽさんが4位でした!

全曲試聴会では、ワルと紹介されたスタイル(クラリミコン2など)から一変、ピアノやアコギ、ストリングスの美しさが光るリミックスとなっていました!
かつて轟音を轟かせたギターが封印された楽曲、なお解像度の高さや迫力が感じられます!

3位

トワドさんが3位でした!

フィルターにリズム感など、あらゆる要素が詰め込まれたボーカルチョップと次々と展開される疾走感のあるリミックスで、終始ノリノリでした!生っぽいバンドサウンドとエレクトロな電子音が同居する自由自在っぷりが高次元にまとめられており、圧巻でした…!

2位

youthUKさんが2位でした!

圧倒的に透き通っており、感情があふれ出すような思いでした!今回も多くの方のリミックスでBメロ→サビの展開にゾワっとさせられましたが、このリミックスにおいても清涼感をひき立てていました!2番以降もエレクトロな要素や終盤のラップパートなど、細やかなサウンドが駆け巡っていました!

オーディエンス賞

S.KT.さんがオーディエンス賞を受賞しました!


…って、自分じゃないですか!

素直に驚きを隠せませんでした!
全員がオーディエンス賞でいいのではないか…そう思うほどに、みなさんの盛り上げは個性にあふれておりました!

クラリオアレコン2でオーディエンス賞が登場(?)して以来、名だたる参加者の皆さんがこの賞に選ばれてきました。
フェルシーさん(A2)、ROCKさん(A3)、aomidoriさん(R1)、navさん(R2)、夙夜∞夢寐さん(A4)…
そんな中、今回新参たる私が選ばれることとなり感激の極みであります!

今回のコンテストは気合を入れていこう、そう思わされたのは、自身も参加させていただいたクラリオアレコン4の総括を知ってのことでした。
自分の曲を聴いてもらって終わり…
本コンテストの醍醐味は、各々の曲を魅せること同時に、それらを共有して楽しむことだ…と。
これは運営されている「クランとリオン」さんにとっての課題であった一方、リスナーや参加者の課題でもある…そう私は(私は)考えました。

せっかく次のコンテストが開催されるのなら、自分にも何かできないか?

そう思い立ち… 本コンテストでは色々と記事を更新していきました!

  • 生放送でのコメントはどうするか、投票はどうするか…など、様々な視聴者が能動的に参加できるような想いを込めたり…

  • 自身もその体現者となるべく、生放送でのコメントに集中したり、恒例の感想コメントを執筆させていただいたり…

表彰式ではコメントのみならず、曲の方もフル尺で流れることとなりました!
みなさんの温かいコメントをありがとうございました!

ベストコメンテーター賞

ねばりのシタールさんがベストコメンテーター賞に選ばれました!

今回のリミックスでは唯一無二のチャイナバージョンのリミックスで、中国の伝統的な楽器のアンサンブルを堪能することができました!
受賞理由として、今までの意気込みや配信でのコメントにおいても、その唯一無二性が遺憾無く発揮されたことが大きい…と紹介されておりました!

私も思わず吹いてしまったコメントの数々は、こちらからご確認ください!

クラリオ賞

Mtgodさんがクラリオ賞に選ばれました!

今回初参加でいらっしゃったMtgodさんは、エピソードが話題となりました。
もっと早く参加しておけばよかった…」という投稿が目に止まり、希望を持って欲しい!…といった経緯があったとのことです。
今回の受賞を受け、自身も非常に励みを頂けました!
音程が変化した「会えたら」もいい味が出ていて、このリミックスの一番のお気に入りポイントでした!

くじ引き

ヒータソさんがくじ引きで選ばれました!

ヒータソさん自身は生放送にて、定時で帰ることが徳を積む秘訣と仰っていました。個人的なお話になりますが、ヒータソさんは自身の新曲の動画の告知にいいね!を押してくださったりと、非常によく見かけるお方でした!ゆえに私は「常日頃から温かいコメントを下さること」が自然と運を呼び寄せたのではないか… そう確信しております…!

1位

ミコ吉さんが1位となりました!

2位のyouthUKさんと僅差で1位となったリミックス、それはミコ吉さん独自の色で彩られたシティポップでした!今回は提出までの経緯が波乱万丈だったとのことで…!
毎度表彰式の背景が秀逸で、自身が浮かべた景色はまさしくこういったもの!
空間をふんだんに用いられたリズミカルな構成は、いっそう世界観に浸れます…!

シークレット賞

ROCKさんがシークレット賞に選ばれました!

このリミックスでは特徴的なギターのリフが繰り返されるのですが、これがとにかく明るい!安心感に支えられ、「何がなんでも笑顔で最後を迎えよう!」という意志を感じられます!まさに今回の表彰式ラストを締めくくる、アンコールのような楽曲でした!
受賞経緯はこの明るいリミックスに加えて、X(Twitter)等におけるコメントに関しても非常に精力的に活動されていたことが決め手となっており、オーディエンス賞の貫禄を感じられました…!

ところでこのシークレット賞、この時点では賞の内容が不明だったのですが…

「クラリミコン3」 振り返り

注:全ての要素やネタを拾えるわけではありません、ご了承ください…

今回は時報&花火祭りか!?

The Last Song」で特徴的な秒針をはじめとして、今回は歌詞やサウンドエフェクトなどを取り上げたリミックスが多かったのですが、時報の多様さは顕著でした!中でも、NCTRNさんの辺りで発生したミラクルは語り草となっていました!(時報と音楽のシンクロ)
また花火も多種多様でした。綺麗な花火にボムチックなものまで…!

ボーカルチョップが試される!

楽曲の方向性によりますが、今回はボーカルチョップのリズム感が見事にマッチしたリミックスも多かったです!丁寧なサウンド作りには思わず脱帽…!
自分もボーカルチョップ技術をもっと頑張ろうと思いました!(感想文)

投票率が上がった!

クラリオアレコン4から投票率が上がりました!100%とはいかないまでも(なんらかのトラブルも考えられますゆえ)、参加人数等で投票しやすい環境が形成されていたことは間違いないでしょう…!

クランさんとリオンさんのコメントが復活!

コメントが復活されたのはかなり大きく、お二人のためになるコメントやミュート芸などが数多く誕生しました!全曲試聴会や表彰式における盛り上がりがいっそう感じられ、より思い出深い機会となりました!

過去を紡ぎ、未来へと向かう

今までの「クランとリオン」さんの楽曲を振り返るようなリミックスも多くみられました!自身もその一人として制作させていただきましたが、他にも「参加したリミックスで思い出深い楽曲を混ぜよう!」「過去にタイムトラベルしよう!」などそれぞれのリミックスにはさまざまな観点や思いが込められていることは感慨深かったです…!

重大発表について

ネタバレ注意!

S.KT.

…感動の嵐でした。

私S.KT.がチャンネルのメンバーシップに入れさせていただいたのは試聴会の直前あたりでした。これは「お二人ならDTMをもっと盛り上げてくれるはず!」という期待あってのものでした。これまで幾つかのコンテストに参加させていただき、さまざまな情報を眺めながら、自分の中で決意が固まった感じです。

そして迎えたクラリミコン3、課題曲の曲名は「The Last Song」。
巷では歌詞を中心に様々な憶測が飛び交い(解散なども…)、一抹の不安に駆られたまま迎えた表彰式。
その答え(シークレット賞含めて)は、最後の動画で明かされることとなりました!

果たして解散してしまうのか…





するわけねぇだろ、バカヤロー!!

リオンさん

ここからは情報の連続でした!
流れを説明しますと…(ネタバレです



  • リオンさん(中の人ver.)の登場→姿が大幅に変わったクランさん(中の人ver.)の登場:いつも通り…と思わせて大きな変化があることが示唆され「これは一体なんの変化なのか!?」と期待させる。

  • 整形」の話が出てくる:リオンさんも姿が変わることが示唆され、お二人にとっての大幅な変化であることが示唆。

  • そしてLive2Dとなったクラリオのお二人がお披露目される:「新衣装だな」と勘付いた人にも苗字登場という、隙を生じぬ二段構え!

  • そしてロゴと共に「KURANTORION SEASON 2」の文字が登場。ニューシングル「ReStart」の配信開始およびMusic Video公開の予定が告知。チャンネル登録のアイキャッチも変化。

  • ここからは実写映像でのさまざまな情報の告知が行われました。(ホームページを参照)

    • シーズン2の抱負

    • ニューシングルの配信および生放送の予告「#クラリスタート」で告知!

    • 重大発表「M3」への1年ぶりの参戦! 2ndミニアルバム「本当のDTM」や装い新たな各種グッズの販売が告知!当日のサプライズグッズも!
      ミニアルバムにはクラリミコン3の課題曲「The Last Song」にニューシングル「ReStart」やあの言葉が用いられたタイトル曲「本当のDTM」と新規楽曲に加え、クラリミコン2課題曲「BREAK THE WALL」で獲得投票数1位に選ばれた006さんのリミックスの音盤化、さらにさらに今回の表彰式のシークレット賞に選ばれたROCKさんのリミックスと盛りだくさん! BOOTHで先行予約しておくともらえる特典をM3に持っていくと、いいことがあるかもしれませんよ…

  • おまけ。いつもの

  • #エンタメカ」や「スッポトライト」はおそらく元ネタがあります

2024.4.23 訂正
2nd EP「本当のDTM」収録曲について誤った表記がございました。
トラック6「BREAK THE WALL REMIX」に収録されている楽曲は、以下リンクにございます"Official Remix"です。クラリミコン2全曲試聴回開催時に冒頭で流れた楽曲で、006さんのリミックスではございませんでした。
申し訳ございませんでした!

S.KT.

…総じて、活動を応援したいと言う方にとって超絶盛りだくさんの内容となっていました!
見返してみるとかなりの情報量でした…!

おわりに

……

私、登録しててよかった!!


今回明かされた情報は(おそらく)一切前触れがなく、生放送で突然明かされた情報でした!これはまさしくサプライズと言う他なく、感動を抑えきれませんでした…!いい意味で期待を裏切り、裏切りまくってくださった…!

うおおおおおおおおおおおおおお!
S.KT.は狂気ではありません。ただDTMとDTMerが好きな人です

真面目な話を少しだけさせていただくと…
長きにわたって続いてきたコンテストは多くの方が参加されており、確かに回を経るごとに全体のレベルが上がっている(自分を除いては… と多くの閲覧者は思っている)という実感はあります…!
確かにDTMの交流の間口は、初心者に開かれるに越したことはないというもの。本コンテストは初心者と言いつつ超レベルの高い方が多く参加されておりますが、シーズン2となったクラリオのお二人からは「楽しみたい人はどんな始めたての方でもウェルカムだ…」そんな気概を感じられます!

乗るなら今だ!

最後に、自身のツイートを本コンテストの参加の証として残しておきます。

これからもよろしくお願いします! #クラリスタート

関連リンク

(既に新規ビジュアルとなっております)

YouTubeチャンネル『クランとリオン【初心者向けDTM動画】』

YouTubeチャンネル『クランとリオン【VTuber】』

X (Twitter) アカウント『クランとリオン【DTM VTuber】』

https://twitter.com/kurantorion


あと少しだけそばにいさせてよ


以上、失礼いたします。
(S.KT.)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?