はじめまして。INFJでひとりっ子の頭の中をつらつらと綴ってみることにした。というのも、自分の頭の中で考えてはモヤモヤしてそれがストレス要因になっていることに気づいたからだ。
これを書く数時間前まで自分の考えていることを誰かに知られるのが嫌だった。
これを書く目的として
１.駄文でもいい散文でもいい自分の意見を吐き出したい
２.自己覚知をして自分は何なのか理解する
３.読書を通して素敵だと思った文を記してみる　
の３つが挙げられる。

他人の目と自分の気持ち

上記に書いたように自分の考えていることを誰かに知られるのが嫌だったとあるがなぜか。その要因として、『他人の目』があることに気づいた。
他人は思ったよりも自分に関心がないと知っていたとしても、他人の目はどうしても気にしてしまうのだ。と同時に自分が他の人のことを気にしすぎてしまうがゆえに他人の目を気にしていると錯覚しているのではないだろうか。

『INFJでひとりっ子』

個人的にこの肩書きが心地いいときもあれば心地悪いこともある。

まさにこれである。ひとりっ子の特徴としてわがままだのなんだのと評されることが多い。今まで、私はわがままでないと思っていた。しかし、実はそうでないのかもと思った。
わがままでないのが表面上の自分。わがままなのが深めの私。
わがままでないようでわがままである。
『人に理解されない』と思うからこそ、つっぱねてしまう。他人の意見を受け入れない、わがままであるとなってしまう。
わたしは、みんなが思っているよりもわがままでどうしようもなく自分勝手な人なんだと。
まずは、自分の弱点を分析することから始めてみる。こうしないと、強みは見えてこないのだから。