小説の下書きをぽちぽちと進めています(ง˶ •̀ ̬•́˶)ง


twitterから転載😊。えぇと、4.4の朝のtweetです。朝に電車の中でぽちぽち打ったtweetを繋げました。小説の関連の内容でしたのでこちらの倉庫に。


昨日も寝しなに小説の下書きを進める_φ(・_・。

しかし、鎌倉殿、時代が過去編の舞台の少し前…でもないか^^;、時代背景とか、毎回すごく勉強になる。特に今回は八重さんと小四郎のシーンでの小四郎の信濃土産。やぁ、林檎が出てた!これは参考になった。

というのも自作小説書くにあたって林檎の単語が登場するのだけど9年前に下書き書いている時に林檎の古名古語表記を調べた。ところがこれが結構分からない🤔。それを小四郎がさらりと八重さんに話していた!もう大感激した!“リンギン”と聞こえたが、調べたら“リンキン”という単語があった。

古語は平安時代“利宇古宇”と万葉仮名で表記され、“りうこう”と発音されていたのだけれど、“う”は“ん”の表記なので“りゅうごん”もしくは“りんごん”だったのかもしれない。それが鎌倉時代あたりにリンキンに変わったらしいので小四郎のリンキン(リンギン)はまさに林檎なのだった!

信濃に林檎の野生種が当時からあったのかは分からないが、小四郎は八重さんにプレゼントしていた(きのこも🍄笑笑)。
自作小説の、天正時代に生きていた主人公にはやはりリンキンって言わせた方がいいかな!とか、第58話を訂正せねばと思った次第です😊。

もう1箇所、安土桃山時代にはイスパニア文化が沢山日本に流入していたので、主人公が西洋風のシャツを知っていると語る場面で、シャツの古語、当時の表現がこれまた良く分からない🤔。これも7、8年前の下書きを書いた時に調べたものなので、利宇古宇同様自信がない🤔。

今一度きちんと調べねばと思っている箇所だ🤔

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