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#14【湾岸探訪】夜景とHARUMI Coming!

晴海の夜景を見たいな~、と、かねがね思っていたのですが、ようやく見るチャンスが訪れました。リブスト(内装)の打ち合わせ、そして、晴海五丁目西地区プロローグイベント・HARUMI Coming!です。

今回は、晴海の、心地よい秋の思い出を記します。


とうとう"リブスト"と略すようになった

海男が当選してから、はや3か月(同時に「まだ3か月か」とも)。#2でも触れました、晴海フラッグの内装のオプション「LIVE! YOUR STORY」の、2回目の打ち合わせがありました。

今回の検討ポイントは、「晴海フラッグの大きな魅力の一つである眺望と、日々の家事導線、どっちを優先するか?」「とんなソファにして、どう配置するか?」ということだったんですが、そのことは、また後程書けたらなと思っています。

さて、この3か月で、とうとうLIVE! YOUR STORYのことを、リブストと略すようになりました。そんな些細なことから、一歩一歩、晴海フラッグ住民に近づいていっているような気がしています。

豊洲ぐるり公園での定点観測

2回目の打ち合わせの後、豊洲ぐるり公園へ。晴海フラッグの全景が撮れるからです。晴子と海男のクリエイターページのトップ画像も、当選前、ある冬の日にこの公園から撮りました。今は解体されてしまった、晴海埠頭の客船ターミナルがまだありますね。

クリエイターページの元画像 冬
今回の撮影 秋晴れ 凪いでいる水面に癒されました

いずれ、清掃工場の煙突も、SKY DUOに隠されてしまうのでしょうか。定点で眺めていきたいですね。

初の夜景。そして、遊具で遊ぶ中年。

その後、ソファを見て、洋服の買い物などをして、夜、再び晴海に戻ってきました。初の晴海の夜景です。

曇り気味でしたが、きれいですね
街開き前の晴海フラッグ

まだ街にひと気がないこをよいことに、「滑り台、すべろう!」と、海男を誘い、滑ってきました。

まだ明かりのないパークA棟を背景に
日中は子どもたちの姿がたくさん見られる滑り台

おじいちゃんおばあちゃんになるまでこの街に暮らしているかはわかりませんが、「街開きの前、あの滑り台、二人ですべったねえ 笑」と、いつか、目を細めてそんな思い出話をする日が来たらいいなと思います。

HARUMI Coming!晴子と海男もComing!

10月21日(土)晴海五丁目西地区プロローグイベントとして開催された、HARUMI Coming!ものぞいてきました。この日は、海男の用事もあったため、東京駅で合流。丸の内南口のバス乗り場から、都05-1系統のバスに乗って晴海に向かいます。東京国際フォーラム、数寄屋橋、銀座4丁目を抜けて、築地、勝どきを経て晴海埠頭まで向かう路線です。

ちなみに、途中、勝どき駅のバス停を出発したところから、晴海埠頭のバス停に到着するまでの時間をはかってみたところ、9分20秒でした。

通りにキッチンカーが並ぶ
TOKYO の Tポーズをする海男 SEAとPORTの間の道にて

この日は、いつもは歩けない歩道や道路が解放されていて、違った視点で街を眺めることができました。

プロジェクションマッピングの時間まで、ただ、日が暮れゆくのを眺めて過ごしました。やはりこの時期は、夕方を過ぎると肌寒くなってきますが、心穏やかなよき時間でした。

「一緒に散歩しようね」
こんな風景が日常になる贅沢
東京タワーもビルの向こうに

プロジェクションマッピング直前に、急に雨が降り出すという、絶妙なタイミングのアクシデントに見舞われながらでしたが、街開きの序章が無事に幕を閉じました。

けっこうな強風で、海辺の風の強さも体感できました

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