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#15【インテリア検討】コンパクトめのソファを探して

どんなインテリアが自分たちにとって心地よいのか?
折をみて、ショールーム見学をしながら探っています。

リブストの打ち合わせを進めていくにあたり、もう少しソファのイメージも固めたかったため、10月、再び大塚家具やローソファ専門店などのショールームをのぞいてきました。

今回は、その中で、気になったソファについて備忘録を残しておきます。


浜本工芸のハイバックソファ

「首元までしっかりと支えてくれるハイバック仕様で、長時間座っても疲れにくい硬めのクッション性です。」と、公式オンラインストアでうたわれている、こちらのソファ。まさにその通りで、首元まである背面にもほどよい傾斜がついていて、しっかり支えられている感がありました。この座り姿勢のまま、気づいたら眠りに落ちている人、絶対にいると思います。

浜本工芸 NO.7200

リビングスペースがゆったりとれるなら、これだけ存在感があるハイバックソファもありですね。

HAREMのFLO-FLO(フロフロ)

続いては、ローソファ専門店HAREMさん。東京では中目黒にショールームがあります。

衝撃を受けたのは、こちらのFLO-FLO(フロフロ)という商品。もはや、ソファと呼んでいいのかわかりませんが、ゴロゴロとくつろぐにはもってこいです(ゴロゴロ好きの晴子の生態にはぴったり!)。背もたれは、動かせますが、滑り止めがしっかりしているので、多少勢いをつけてもたれかかってもびくともしませんでした。

FLO-FLO(フロフロ)で、海男もリラックス

ただっ広くてフラットで、ラグとソファの中間のようなフロフロは、
リビングぜんぶをくつろげる空間にしたい人、
ソファには座る以上に寝転がって過ごしたい人に向いています。

赤ちゃんや小さな子どもが、遊んで疲れてそのまま昼寝するにもいい。
晩酌しながらテレビを見たり、就寝前のまどろみの時間、
大人の疲れを癒すのももちろん。

HAREM公式サイトより

リビングにお客さんを招くことを想定すると、ちょっとカジュアル過ぎるかもしれませんが、家族のリラックス空間に振りきるならアリですね。

ほかにも、ユニークなローソファがたくさんあって、あれもこれも座ってみたくなる空間でした。

つみきソファ

コンパクトで座り心地のよいソファを探して

今回、ビビビッときたのは、革張りのハイバックソファと、フロアソファと、両極端めな2つでした。

現実的な部屋の広さ、そして、ダイニングテーブルもある程度の大きさのものを置きたいことを考えると、コンパクトめで圧迫感がなく、かつ、座り心地・寝心地のよさのあるものがよさそうです。

例えば、こちら、COSINEのプラットソファは、かなりコンパクト感があります。どうでしょうか?

海男にも、気になるインテリアメーカがあるようで、そちらのコンパクトめのソファを探ってみるのもいいかもしれません。

ソファ・椅子類は、実際に座って感覚を確かめてみないことには選べませんから、これからも、ソファ探し・ショールーム巡りの旅は続きます。

このソファ、お勧め!という情報をお持ちの方は、ぜひ教えていただけると嬉しいです。


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