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【2019年9月6日】個人事業主の事務所問題

2019年も9月になり、今年も残り4ヶ月弱になりました。目の前の事業のことも考えないといけないですが、将来の事業への展望も考えないといけないです。短期・中期事業を約80%、長期事業の展望に20%を意識しています。
ただ日常の業務におわれ、見失いがちなので毎朝スケジュール確認をして、時間確保をするようになって、時間的な余裕を少し感じることができました。

<個人事業主の事務所問題>
創業しようとなるといろいろ準備しないといけないですが、その中でも事務所問題は悩みました。結論は、創業当初より市内にあるコワーキングスペースを契約して毎月利用料金を支払っています。わたしが考えたのは、「自宅」兼「事務所」として利用することでした。もちろん家賃や利用料金のことを考えたら、理想なカタチかもしれません。特にWEBで仕事を完結する人や名刺に住所を掲載する必要がない場合は問題ないと思います。わたしの場合は名刺にもホームページにも掲載する必要があるビジネスのため、正直自宅住所を掲載することに抵抗がありました。自宅で仕事モードへの切り替えも自信がなく、コワーキングスペースの契約に至りました。実際にコワーキングスペースを利用してのメリット、デメリットをお伝えします。

<メリット>
・法人登記ができる
・他の利用者の方と意見交換や仕事の依頼ができる
・周りの人をみて自分自身の意欲も湧いてくる
・会議室も利用でき、来客対応ができる
・宅配の荷物を受け取りしてもらえる
・掃除など細々したことをしなくて良い
・スタンディングデスクがある

<デメリット>

・個室を契約してないので、他の方の会話や強めのタイピングが気になる
・座りたいスペースが空いてないことがある
・ダブルモニターに対応できない
・毎月の利用料金が発生する

今のところ非常に快適な事務所ライフを満喫しています。

<ひとこと>
先日受講したセミナー内容を整理し、To Doリスト化をしました。ビジネスで良く使われるP D C A(plan、do、check、action)があります。この先には何があるのかというと、「夢」や「願望」があります。いまのわたしには、この「夢」や「願望」が少し弱い気がしました。これからマインドマップを使って、ひたすら頭の中を棚卸し作業をおこないました。この作業は定期的にする時間を必要です。

<自己紹介>
1977年生まれ、42歳、広島県在住
サラリーマン:WEB系の会社でセールス兼ディレクター
個人事業主(SKYFLAP):中小企業の「業務改善支援」と「IT顧問」を中心に活動中。その他、Googleストリートビュー認定フォトグラファー、ドローン空撮事業も行っております。
<現在の雇用形態>
週2日サラリーマン、その他個人事業主として働いております。
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」

<2019年9月6日 note毎日更新 達成>

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