政治家の対応

草津町長の冤罪事件、相変わらずフェミニストや一部の政治家は、過去の発言を訂正しようとしない。一部の政治家は、さんざん第三者から草津の件を書かれているのに全く無視をしている。政治家の態度としてはとても興味深い。野党段階でこれなのだから恐れ入る。

裁判の結果が出たら、しれっと「裁判の結果が出るまで言及を避けていました」とでも言い訳して謝罪するのかもしれない。

しかし、これが被害者が女性なら裁判の結果を待つことなく男性批判を繰り返すのに、男性の名誉回復の時だけ裁判の結果を待つのには違和感がある。今回は、すでに被害が虚偽だったと本人が言っているのだから、本来ならば男性の名誉のためにも一刻も早く謝罪して訂正すべき局面だ。

野党の段階でこれなのだから、与党になど絶対になって欲しくないし、この党の支持が広がらない理由もよくわかった。


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