DIVISIONAL PLAYOFFの答え合わせ

         試合前予想 　結果       勝敗   
HOU@BAL 31-30    10-34      ✕     
前半はHOU圧されていたものの何とかくらいついていましたが…　終わってみれば力の差をまざまざと見せつけられた内容と結果でした。BALは攻守共に高いレベルで展開されていてこのチームに勝つにはどうしたら良いのかまったく見えてきません。守備は大きく崩れることはなさそうですし… あるとすればLamerの調子・リズムを崩す何か、(それがなにかはわかりませんが)引き起こすしか…
とにかくBALさんおめでとう🎉　HOUは良い経験が出来たと思います。来年が非常に楽しみですね。

         試合前予想 　結果       勝敗 
GB@SF       24-21    21-24      ✕ 
試合展開は予想の範疇でしたが勝敗のチーム点差は逆でした。GB惜しかった…　やはりスペシャルチームの差で負けてしまいました(；ﾟДﾟ)2本のFGが決まっていたら…　しかしPAT1本防いでるしロングリターンもあったのでプラマイゼロか？ それにしても本当に残念です。しかしながらSFを攻守共に苦しめていたので未来は明るい。何よりLove君を安心して長期契約できそうですね。
一方SFはかなり苦しめられたものの、Shanahan＆Purdyは4Qで逆転が無いなどのジンクスを破っての勝利をつかみもう一段強力なチームへと変貌したような気がします。　何よりPurdyがPlayoff勝利によって約2500万円のインセンティブが貰えるので（意外と少ない？）ルームシェアから脱出できるかもしれませんね。
おめでとう(ﾟ∀ﾟ)b✨

          試合前予想 　結果       勝敗 
TB@DET     12-24     23-31
点差ほど余裕のある戦いではなかったですね。　最初のMayfieldのintはEvansのキャッチミスに起因するモノでした。2つ目のintはもう攻めるしかない状況だったため、多少強引なパスでも投げなければならない状況でした。
対するGoffはというと、エンドゾーンでほぼintというシーンもありました。Deenが落としてくれて助かりました。

          試合前予想 　結果       勝敗 
KC@BUF     21-35     27-24
私の予想を大きくハズレKCが勝ってしまいました…　
去年あたりからディフェンスに重きを置いている感じがしていましたが…
今年はKCのディフェンスが完成したという感じです。　来年はKCのレシーバーが育ってさらに凶悪にある予感もしますが…　
対するBUFは最後のFGミスに注目されがちですが、そもそも4Q得点できていないオフェンスに問題があるのでキッカーだけの責任ではない敗北です。たとえFGが決まっていても最終的には負けていたと思います。しかしながら、今年はここ数年の懸念事項であるランオフェンスがしっかり機能したのはポジティブ要素です。

ポジティブライオンズ

つい先日Zach Ertzがプラクティススクワッドとして契約しました。ケガ人続出で手薄なTEの補強ということでしょうが、直前の合流で使い物になるのかどうかは未知数…　しかしCCには間に合うのか？　だがこれはポジ⁺1　スーパーボウルリングを持つものの加入はプラスでしかない。

前評判では圧倒的に不利だと認識していますが…　なんとか勝てる方法を考えてみたいと思います。
題して

SFの倒し方を考えてみよう

まずはSFの2023シーズンの対戦スケジュール表をご覧ください

グレーはSFホームゲーム
ピンクは対戦チームがプレーオフ出場チーム
水色はSFが負けた試合
赤数値SFが負けた試合の得点
青数値はSFが負けた試合の30点以上の失点

その1
今シーズン17対戦中、PO出場8チームと9回対戦し5勝4敗でした。つまり強いチームにはそこそこ負けているということがわかりますね？

その2
SFが負けた試合は20点以下しか得点していない。
勝った試合では40点以上得点している試合も3試合。　30点以上得点している試合は9試合と得点力が無いわけではない。むしろ得点力があるチームといって良い。にもかかわらず20点以下だと負けている。

その3
31点以上取られた試合では100％負けている
といっても2試合しかありませんが…　つまり強力なディフェンスをどう攻略するかが、SF攻略の糸口になります。

その4
接戦に弱い？
勝った12試合中、接戦（1ポゼ差）を制したのは1試合のみでした。
負けた5試合中、3回の接戦（1ポゼ差）を落としています。

以上のことを踏まえて考えると
前評判やタレントがそろっているとか強いイメージに臆することなく、得点先行し2ポゼ差以上にして圧勝するor1ポゼ差以内でくらいついて勝機を狙う。という戦いをすることになりそうです。

しかし、強力ディフェンスをどう攻略すればよいのやら…( ﾟДﾟ)
パスラッシュは厳しいし…
参考になりそうなのはWEEK8のCIN@SFあたりでしょうか？
SFファンの魔球さん曰くLBが穴らしいので、ランで1列目を抜ければそこそこydが出そうです。そして前がかりになったところにミドルパスを繰り返し、時折ロングパス（絶対にint厳禁）が通ればラッキーといったオフェンスを展開するしかないでしょう

かなり難しそうではあるが不可能ということもないでしょう|ω・)

Conference Championship

予想もしておきましょう

DET@SF　30-17

もうなんだかわかりませんがオフェンス好調DETが2ポゼ以上の点差をつけて逃げ切るという予想というか、これしか勝ち筋が無いような気がしますｗ

KC@BAL　21-20

Andy Reidに翻弄されるLamer Jackson　なぜか点が取れずイライラを募らせ自滅というシナリオではないでしょうか？
ただ、KCのレシーバーのキャッチミスをint int intなんてことも考えられる
それでもなんだかんだでKCが行くんじゃないかと…