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夢を語る会 - 寄付報告・うれしいフィードバック

すっかりご報告が遅くなりましたが、先月開催した「夢を語るイブニングハイティー」の会で集まった寄付のご報告から。

以前こちらのnote https://note.mu/slife/n/n763ff566c0bb にこの会のご報告を書きましたが、開催の翌日に合計3000円を、カンボジア発のライフスタイルブランド、SALASUSUに寄付させていただきました。

わずかな額ですが、このWebsiteによると、1000円で一人のカンボジア人女性の半年の給食費になるらしいので、3人の半年分の給食費に貢献できたことになります。
うちの息子の通う公立小学校の給食費は、一ヶ月で約4500円(一食あたり255円)なので、半年で27000円、三人分だと半年で81000円です。
そう考えると、わずか3000円の寄付でも、約8万円相当の貢献ができたことになりますね!

この会の開催日、私の気持ちを伝えたくて、SALASUSUの問い合わせ先に「貧困女性がライフスキルを身につけ、自分らしい人生を切り開いていけるようサポートする」という活動に賛同したので、少額ながら寄付させていただきます、というメールを出してみました。
すると、ブランドマネージャーの横山さんから、

そのお気持ちがとても嬉しいです。
ありがとうございます。
大切に現地での活動に使わせていただければと思います。

と即日お返事をいただきました!そして、

もしよろしければ4月の頭に下記のようなイベントに参加予定ですので、いらしてください。
https://www.facebook.com/events/434905750586287
と教えていただいたので、友人を誘って今週末行ってみる予定です。
実際に横山さんのお話をきけるのも、とても楽しみにしています♪

この「夢を語る会」ですが、みんなで飲みながら夢を語っておしまい、にしてしまいたくなかったので、開催の1週間後と2週間後の週末、オンラインで「進捗シェア会」を開催しました。
その際、みなさんからいただいたコメントをご紹介したいと思います。

参加者Cさん(20代会社員);
みんなに夢を話したら、「いいと思うよ」と肯定してもらい、自身がついた。夢を具体的に考えることで、今自分に足りないことや、まだやっていないことに気づいたので、少しずつ行動を起こすことにした。
みなさんの英語が上手だったので、もっと英語も勉強しないと、とやる気になった。
参加者Tさん(40代会社員);
夢を話そうとすることで、これまで向き合っていなかった自分の「本当にやりたいこと」について真剣に考えるよい機会になった。英語で話すことで、普段使わない脳を使っている感じで、思考が活性化されてよかった。
これからはもっと発言し、一歩踏み出そう、と決意できた。
参加者Mさん(40代個人事業主);
こういう会に参加したことがあるので、正直自分にとって新鮮ではなかったが、自分の考えを素直に話すことができて心地よかった。
みなさんの英語が100%理解できなかったので、それができればもっと話せたと思うけれど、自分の夢を話すことができたから、その後実際に動くことができてよかった。
参加者Iさん(30代主婦);
自分の第一言語ではない英語で話したから、自信のなさを隠すためのあいまいな表現が使えず、「ああしたい、こうしたい」ということを包み隠さずストレートに話せてよかった。
みんな色んなことを考えていることがわかり、よい刺激をもらった。

初めて開催した「夢を語る会」で、こんなポジティブなフィードバックをいただき、とても嬉しいです♪

またシェア会を開催してほしいというリクエストを受けたので、今週末もオンラインで開催を予定しています。こうやってみなさんと夢の進捗を報告し合い、自分もみんなに何か報告できるよう、一歩一歩前進していきたい、と思っています。

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