前回の記事で、パチンコホールのグランドオープン時期はぜがひでも打つべき時期とお伝えしました。それとは逆に、「絶対に打つのを避けるべき時期」があります。それは、

大型連休

ゴールデンウィーク、お盆休み、年末年始などが挙げられます。理由は簡単です。ホールは集客にチカラを入れており、集客したのち利益を得ることが目的です。

大型連休は黙っていてもお客がきます。大型連休で地元に帰ってもやることがなくパチンコホールに行ったり、年始の縁起物ということで打ちにいくかたが多いです。しかもそういったケースの場合、負けたとしてもそんなに気にしないようです。

正直に申し上げますが、大型連休時の設定（釘）状況は極悪の一言です。設定は①しかありませんし、釘はガッチガチに締められています（命釘に乗っかりますからね汗）。折り込みチラシ等で「年末年始も休まず笑顔で営業します」などと謳っていますが、どの口が行っているんだと思ってしまいます。悪いことはいいません。大型連休は打たない方が懸命です。他のことに時間とお金を使っていただいた方がいいです。※地元にお帰りでしたらご家族との時間を大切にしてあげてください。

繰り返しになりますが、大型連休は打つのを避けましょう。勝ち負け度外視でパチンコ・パチスロを楽しみたい方は別ですが、その際は、金額を決める、低貸しで楽しむなど、制限していただくことをオススメします。