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台湾旅*プリペイドSIMカードが便利

海外には年に1〜2回くらい行くのだけれど、毎回、携帯とWi-Fiをどうしようかと悩んでました。

昨年のPARISまでは、モバイルWi-Fiを借りて行っていたのだけれど、今回の台湾はSIMフリーのiPhoneもあることだし、プリペイドのSIMを試してみることにしました。

まず、Wi-Fi環境をどうしようか?という段階で、検討したのが

モバイルWi-Fiのデメリット
①モバイルWi-Fiは持ち歩きに意外に重い
②デジタル機器全部を充電する場合、モバイルWi-Fiの充電が何気に面倒
③モバイルWi-Fiの容量 シェアしながら使うと使いすぎないか気になる
④1台をシェアして使うと、もしもの連絡の場合に個別行動をしにくい
⑤モバイルWi-Fiを空港や郵送で返すのが面倒
⑥レンタルするのがそこまで安いわけではない

などなどかな?

プリペイドSIMのメリット
①SIMの入れ替えだけでiPhoneが使える
②充電もいつもと同じiPhone充電のみでOK
③容量は無制限などのの大容量 4G-LTEの状態で日本と同じように使える
④各自SIMを買っていれば自由行動や連絡もしやすい
⑤一度買ったら期限になったらこちらで処分してよい
⑥5日間で250元(台湾ドル)1,000円しないくらいで安い


SIMのデメリットがあるとすれば、
①事前にSIMフリーの手続きをしなければならない
②自己責任である(バックアップや破損など)
③台湾で購入するときに言葉の問題・ハードル高い?
④日本のSIMを無くさないように注意が必要

くらいかな?

ということで、台湾の桃園空港でSIMカードを買ってみました。
私が買ったのはこちら↓

桃園空港には何社かプリペイドSIMの会社があるようですが、
台湾之星(T STAR)というところが目についたので、そこで購入。

5日間の契約 250元
電話番号+容量無制限 4G−LTE対応 プラン
です。

**購入に必要なもの
・パスポート
・SIMフリーの設定済の端末(iPhoneなど)
・台湾元(現金もしくはクレジットカード)
**
到着時間などの兼ね合いで空港で買えないときは、街なかでも販売されているものの、上記にプラスして身分証明書なども必要のようだし、空港の方が旅行者向けの格安プランもあるので、空港をオススメ。

日本の空港でも買えるようだけど同じSIMでも価格が全然違うみたいで台湾の空港がお得。

また、空港カウンターのスタッフさんは旅行者に慣れているのか、iPhoneを手渡せば、勝手にSIMを抜いて新しいのを入れて設定までしてくれるので、初めてだったのでとても助かりました。謝謝!

外した日本のSIMもカードにセロテープで貼り付けてくれて無くさないようにしてくれるなど、嬉しい配慮も。

実際、すぐに使えてなんの問題もなく日本でiPhone使っている感覚で台湾の旅を満喫することができました。

こんなに簡単だったら次の海外旅行も現地でプリペイドSIMを買ってみようかな。

というか日本でも格安SIMに変えてもいいな、と一度試したことで脳内の自由度が増した経験でした。

知ってるっていいね。
次に台湾に行く人のなにか参考になりますように♪

ヒカル



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