ケガから学ぶ身体メンテナンス

今まで骨折、脱臼、肉離れ、先天性関節疾患、などなど経験してきてわかったことがあります。

一人一人の運動は違って当然 

筋力が弱い人と強い人、大腿が強い人と弱い人、筋力がないのか、ケガで損傷したのか。

そして、どういう風に身体を作りたいのか。

それにより一人一人の準備運動もメインの運動もクールダウンも全く違って当然なんです。

そんなこと言ってたら集団で運動出来ないと言われるかもしれませんが、準備運動やクールダウンは大人なら自分でやるべきです。

そしてもし、集団で運動しても、どこを強化するか、柔軟にするか、ほぐすか、力を抜くかは個人で出来ます。

餅は餅屋

わからないなら専門家に聞いてみるといいです。だんだん自分で考えることができるようになります。

盲目的に〇〇体操をやればいいと思わないことです。それは思考の参考にすればいいのです。

今の中年世代は、昭和生まれだからか、日本人だからか、

・頑張って無理をする

・きつく苦しいのを休まず続ける

・手加減は良くない

と思ってしまいがちです。

身体に関しては頑張って限界超えても、疲労骨折か、肉離れか、関節変形がオチです。

コントロールするのは自分

方法を誰かに聞くのも自分で行動しないと道が見えないままで終わります。

誰かいないかな?そんな目で見渡してみてください。

自分で身体をメンテナンスしている人が周りに1人はいるはずです。その人に話しかけてみてください。たくさんの気づきと健康が得られるでしょう。

身体メンテナンスhttp://lifecoredesign.com/hta/







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