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スマイルハウスで子供たちの教育を

■本当はスマイルファーム?

動物たちの終のすみか”スマイルハウス”を作りますと、色んなSNSで発信しているんですが、実はスマイルハウスじゃないんです。

本当は、”スマイルファーム”

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私がSMILE ANIMALSを設立した目的の1つに「教育」があります。
それは子供達に向けた動物の教育をしたいと思ったからです。

ひと昔前、段ボールに犬や子犬が捨てられていて、家に持って帰ったら親から「戻して来なさい!」と言われ、泣きながら戻した経験があります。

なんで泣いてたのか?

それは、「生き物だったから」なんです。

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そうやって私が子供の頃は、外に遊びに行けば生き物に対する愛情を学ぶ機会があったけど、今は行政や保護団体の方々の努力もあって段ボールで捨てられている光景はなくなり、子供たちは普段の生活の中で生き物の大切さを学ぶ機会が無くなりました。
もちろん、捨てられている動物たちがいなくなったことはいいことなのですが、その反面、子供たちが自然の中で学べなくなったことは残念にも思います。

■外で遊ぶと生き物を学べた私の子供時代

昔カブトムシは木にたくさんいました。
でも今カブトムシはデパートで買います。

例えば、空き缶1つあれば自分たちで遊びを作って遊んでいました。
でも今はゲームと言う文明が作った”遊び場”で遊び、遊びを作ることはほとんどしません。

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これが時代だといえばそれまでですが、私ができることは今の子供たちに自然の教育の場を与えてあげたい。

そうすることにより、生き物の大切さを学ぶことができ、将来動物を捨てたり虐待することがなくなり、もっと大きく言うと今のペット産業のあり方自体が変わるかもしれないからです。

なので、スマイルハウス(スマイルファーム)を作り、老犬老猫保護動物が最後まで暮らせる場を作り、そこに私設の児童館を作りたい。できればスマイルファームを作り、犬猫だけではなく馬や豚なども飼い、飼育体験ができる場所を作りたいと強く思うようになりました。

さらにそこに老人ホームも併設できれば、動物たちもアニマルセラピーとして活躍もできるし、老人の方々にも心に安らぎができる。
子供たちが遊び相手になることもできる。

みんなHappyになると思いませんか?

■やっぱり数字は作らなければならない

動物は餌を食べます。人間も食事を取ります。夜は電気を使いますし、夏になればエアコンを使い、冬になれば暖房を使います。
いくら理想を語っていても、現実問題”お金”がなければ運営はできません。繰り返しになるかもしれませんが、寄付にだけ頼っていたら財務状況は不安定なままです。

なので、Tシャツを作ったり、お菓子を作ったり工夫をして数字を作っているわけです。

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オリジナルグッズ販売


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オリジナルクッキーの販売

■最後に

いかがでしたでしょうか?
必ずスマイルハウス、スマイルファームを建設します!
質問などありましたら、毎週水曜日にクラブハウスで話をしていますので是非遊びに来てください。

次回は3月24日(水)20時〜1時間です!

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