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初心者にわかりやすくエリオットのリスクリワードを説明してみた。

はい!いつもお世話になってますsmallです!

何だかんだ、言いたいこと言って、トレードしてるだけのアカウントが約1年でフォロワー12400(11/15現在)まできたことに驚きを隠せません。

いつも応援ありがとうございます。

これからもダラダラとトレードしてバイクに乗って日々を生きていきたいと思ってます。

さて、今回は前回書いた僕なりにエリオットで天底の逆張り、ポジションの取り方、相場環境などをただただ書いたnoteが大変好評でいろんな方から、もっと教えて欲しいとか、質問などDM沢山いただきます。(現在は、DM数も多く、お金かして欲しいなどのDMを見るのが嫌で返信はしておりません。)

https://note.mu/smallonefx/n/nd09c03f12985

なので、今回はそこら辺噛み砕いて、もっと簡略的にエリオットを説明しようかなと思います。

なお、今回もnoteの売り上げは首里城、京アニ、動物保護団体に回そうと思います。

このnoteは、暇つぶしとアウトプット整理のために書いていくので、途中途中で改変したり、追記したりするかもしれません。

まずメンタルや考え方について

メンタルや考え方について少しだけ触れます。
このメンタルという問題は長年トレーダーの課題であると思えます。

まず、リスクリワードが出せないチャートは無理に理解しない(トレードしない)というのを前提に置いてください。

チャートはランダムウォーク理論とも言われ、もしかしたらまだ認識できないチャートが残っている可能性があります。
そういうチャートがいきなり来る可能性も頭に入れておくことが必要です。

ロットに関していうなら、ある程度固定したほうがいいです。
例えば10という余力が自分にあるとすると、自分で貼るロットは10のうち0.5が精々。

0.5で勝った場合次も0.5、次は1
最近僕がハマってるBJ(ブラックジャック)でもこの手法は使えます。
結局トレードもギャンブル(テーブルゲーム)も確率論なので、どれだけチャンスの確率をうまく引くか。自分の不利な状況をうまく負けるかが重要だと思います。

この辺、他のトレーダーは考えが浅い気がします。
結局生き残るトレーダーは大きく勝つトレーダーではなく、うまく負けることができるトレーダーであると言えます。

このメンタル、考え方は僕が最終的にたどり着いた答えなので、参考までにご自身でも考えてみてください。

エリオット波動とは

まず、エリオットとは、基本トレンド方向に5波動、3波動と動くというテクニカル理論です。

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その中にも何個かパターンと原則があり、割と難しいと言われるテクニカルです。
ただある程度規則性はあるので、難しく考えず、簡単に理解できるように説明していきます。

基本的にこの「基本パターン」をイメージして、このパターン以外を無視します。
っていうのも初心者に陥りがちなエリオットを難しいと錯覚するのは、基本パターン以外に色々覚えてしまおうとしてしまうからじゃないかと僕は思います。

なので、このパターンとこのパターン以外に区別して取れる時(ポジション持てる時)取れない時(ノーポジ)に分けます。
大体僕が「今のチャート綺麗、汚い」ってツイートしてる時は判別してる時です。

では、実際のチャートと理論を織り交ぜて説明していこうと思います。

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