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クマ🧸

我が家を見渡すと、クマのぬいぐるみは、、、結構ある!
最近は買わないようにしているけれど、クマは好きで、テディベアミュージアムも好き。そして、10年以上私の携帯で共に過ごしているダッフィのぬいぐるみ(ボロボロでごめんだけど)。

夏の終わりにいろいろと出来事があって、
そのことを師匠にお話しする機会がたまたまあった際、
クマがねぇねぇと肩に手を置くと、こちらはちょっと触ったつもりが、ベロっと一皮むいてしまうことがあるという自覚をしておくとよいよ、とのお話しがありました。と同時に、アダム・カヘンさん「対話」の本を紹介くださり、すぐ熟読(笑)←学習欲 喜ぶ!

また、同期とセッションをしたときに、
「そんな怖いクマじゃないよ」と言ってもらえてホッとしたり、
「テディベアのようなかわいいクマもいるじゃん」と思ったり。
ただ、しばらくは、ウサギを被ったクマで生きよう!と上司に宣言し過ごしていました。
と意識はするものの、ウサギが外れることはしばしばあり、意識しないとウサギではいられない。。。草食動物が暮らす世界は生きにくいなぁ、、、と思うこともしばしば。

ついつい、いろいろなことに気づいてしまうというところがありますが、
これは私の責任の範囲ではないから見ないようにしようとか、
あえて言わないでおこうとか、
なんだかやればやるほど、だんだん自分が自分でなくなっている感覚が・・・。
「コーチなのだから、草食動物のこともわかってあげてほしい」のようなことを言われた日には、私、コーチである以前に人間です!と反発したくなる気持ちが芽生えましたが、ニコっと笑ってやり過ごすということも。。。

段々と疲れてきた中で、そうだ!話す速度をゆっくりにしよう!と。
呼吸が整うという点ではGood!落ち着いて話せるという点でもGood!
ただ、ちょっとこそばゆいところもある。善し悪しだな。。。

そんなこんなの日々を過ごしている中で、本日はマイコーチとのセッション。
ウサギのような毛布をかぶるところまではしなくていいんじゃない?手袋くらいで。
はっ!!!そっか、手袋かー!!
手袋も五本指だったりミトンだったり、その時々で使い分ければいい。

クマがクマであることを認める。
クマの怖さとか威嚇とか、クマのそういう面ばかり見てたから、クマであることを必死に隠そうとしていたけれど、
クマだっていいところがある!嗅覚と聴覚が優れている。
あー、確かにいろいろと気づいちゃうんだよね。。。
コーチングというスキル(お道具)も備えたクマだったら・・・?!

ちなみに、クマは群れないとのこと、
仲間と共に過ごすのは好きだけど、誰かと一緒じゃなきゃって感じはないね、確かに。

ちなみに、クマが攻撃的になるのは・・・
① 子連れのとき 
② 驚かせたり、追い詰めたとき 
③ 急に後ろを見せて走ったり、逃げたとき
④ 興奮させたとき
⑤ ストレスがかかっているとき
⑥ 自分の占有物に触れたとき 
だそうです。

セッションが楽しかったことはもちろん、
セッション後の内省×着想も楽しかったのでした♪
ありがとうございました。

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